夢のなかでいい夢を！ - ～ゆるふらいふ～

ちょっと仮眠…って17時頃に寝たら23時にいつの間にかタイムスリップしてた。ﾌｼｷﾞﾀﾞﾈｪ（

起きた瞬間にお腹がグゥだと気づいて、ありつけなかった夕飯を求めて台所へ行こうとしたらふといつぞやに見た夢を思い出した。夢の中で願ったことがすぐ叶うという面白い夢だ。

この夢のなかではとても意識的になれていて、時間も物質も関係なく動かせた。

『あ～、あったなー。そんな夢。』

なんて思いながら階段を下りて台所へ行き、夕飯がのったお皿をレンジに入れ温める。回るレンジの音を聞きながら飲み物も準備。

『げ…麦茶の残りがすくない。あとで作っておかないと…。』

という気持ちが出たときに夢の感覚をさらに思い出した。

『あー、これが夢だったらレンジなんか使わなくても『温めたい！』と思ったらすぐに温まるだろうし、麦茶も勝手に補充されるし、何なら全て揃った夕飯セットが台所まで来なくても自室にポンと出てくるだろうにな～ｗ』

なんて思いながら現実世界を夢の感覚で捉えたときにまた思い出した。

『そういえば寝る前に観ていた動画で、ここ（現実世界）を夢だと意識するといい。みたいなことを言ってる人がいたなァ。』

その瞬間、別の夢も思い出した。

こっちの夢は『これは恐怖だ！』と信じている自分の意識状態を意図的に変えた夢。

大きな津波が大きな光に変えられた夢で印象深い。

ここまで色々と思い出した末に夢と現実、点と点がパパパ☆と繋がった感じがした。

『あ。ここ（現実世界）を本気で夢の中だと意識して動いたら、現実だと思っている目の前のことがもっと軽く扱える気がする。』

夢の中で意識的になる夢が最近多いな～とは思っていたけど、その感覚を使ってこの現実を扱ってみたら一体どうなるのか？興味が湧いた。

現実といわれるここでは時間がかかるし行動も必要だけど、意識することでその音にあった現実が体験できるというのは何となくわかってきた。けど、もっとそこに軽さが欲しいと思っていたから "現実を夢として扱う" というのは結構いいアイディアだと思ったんだよね。

それと、ここまで見てくれているあなたに質問なんだけど、夢のなかで美味しそうな物が出てきたときに食べ損ねた経験はない？

わたしは結構あってさ、起きたときに『うわ～～～！あれ夢だったのか。あそこで食べたいと思ってたのに食べ損ねた～～～！＞＜』ってガッカリすることがよくある（笑）

現実を夢として扱ってみよう。と思ったあとにちょうど温まった夕飯が出来上がったから、夢の中で食べてるって意識して食べてみたんだよね。そしたら１つ１つのおかずを噛み締める！噛み締める！なんてわかりやすい食い意地だろう！って思ったよ。（笑）

そして、この食事だけでもわかりやすく自分の意識の変化を感じた。

無意識であろうと意識的であろうと夢の中に出てくる人って結局自分が全部登場させてる。別の誰かの姿はしているけど、夢の中でその登場人物を写し出してセリフを喋らせているのは結局自分。

もし、この世界も同じだったら？

このやり方を発見したばかりだからどうなるかなんてわからないけど、そういう意識でこの現実を体験してみたら何かが変わるかもしれないって今は自分の感覚に期待してる。

そういう成り行きで今日から覚束なくとも夢生活をスタートしていく☆

今このブログを読んでいるあなたもわたしが登場させたし、あなたはブログを書いている他の誰かとしてわたしを登場させた。でもその全てが自分。

なんだか頭で考えるとワケワカメになりそうだけど、全て自分が創った世界だと思えたら何が起こるのか。試してみる価値はあるね。なんせ自分のなかだけの話だし。

それでは、今日も夢のなかでいい夢を！♡

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ー余談ー

今年３月のわたしがほぼ同じことを言っていて驚いた。（笑）

このときは実際に現実をそう扱ってみようとは思っていないときだけどね。

自分からの念押しかな？（笑）