~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

もっと自分にとって最高なのって何だろう?

『美味しいドリップのコーヒーが飲みたいから誰かお歳暮で送ってきて~。』

 

と、いつだったかテキトーに思っていたら今日めでたく届いた。👏ぱちぱち。

届いたことはもちろん嬉しいけど今回はそこじゃなくて、そのあとの自分の行動に変化を感じられたことが今日は1番嬉しかった。

 

実家にいるのでお歳暮はもちろん親宛。

そしてうちの場合、頂いたものは仏壇にあげてからが基本。

 

んで、今までの自分ならまず仏壇へ荷物を直行させていたし、お歳暮を開けるのももちろん親が帰ってきてからで、「開けていい?」などと言いながら許可をもらってから開けるのが普通だった。

 

でも今回はそこをぶち破り作戦!

 

一瞬は仏壇にあげようと思ったし親が帰ってきてから…と思ったんだけど、今の自分にどうしたいかを聞いたら『今この瞬間、美味しいコーヒーが飲みたい!』だった。

 

小さいけどこれは制限の壊しポイントだな!って思って楽しく開封

 

どんな状態で入っているか開けるまでわからなかったけど、欲しかったドリップコーヒーも入っていた♪

 

いそいそとマグカップにドリップコーヒーをセットして湯を注ぎ、美味しい湯気を噛み締めるように満喫♡そして、完成したコーヒーをコタツで「最高~!!♡」って言いながら思いっきり美味しく味わいまくった。

 

開封チャレンジはできたけど、いつもだったらきっとこの美味しいシーンで終わり。でも今日は更に先へ行けた。

 

『このドリップコーヒーのシチュエーションもまじで最高だけど、もっと自分にとって最高なのって何だろう?♡』

 

って自分へ聞いてあげられたんだよ!

最悪(ネガティブ)のシーンから望みを出すことも練習中だけど、最高(ポジティブ)のシーンから望みを出すことって今まで考えたこともなかった。

 

無意識に制限していたんだろうね。今の現状に満足しないなんてワガママだと思っていたのか、よくないと思っていたのかはわからないけど、望むことも勝手に我慢してたんだなって今日改めてよ~くわかった。

 

最高の状態から出た自分の望みは、

『隠れ家 or 秘密基地みたいな可愛い落ち着く喫茶店。柔らかな雰囲気の店員さんがいて、1人空間と時間が確保できる安心するスペースのなか美味しいコーヒーと美味しいケーキ(もしくは他のデザート)を幸せ~♡って言いながら全てを満喫したい!』だった。

 

最初は『美味しいコーヒー豆屋さんとかあったら…』とか思ったけど、『自分で挽いたり準備したりするのは面倒くさい!美味しいコーヒーが飲みたい!』っていう本心に気づいて喫茶店にした。(笑)

 

この望みが叶うかどうかはどうでもよくて、わたしのなかで望みを出せたことが本当に嬉しいし大成功!

 

そんな大成功を満喫しながらわたしが自分勝手にコーヒーを飲んでいたことによって、リビングはすでに喫茶店のような素敵なかほり。

 

そこへ仕事から帰ってきた父が「いい香り~。俺にもコーヒーちょうだい。」って展開になった。頂いたドリップコーヒーから父も好きな味を選んで一緒に飲みながらゆっくりと話もできた。

 

自分の感覚に従うこと。自分を信じて動くこと。

それを本気でやったおかげで今日は素敵な時間を過ごし、新しい望みの拡げ方にも気づけた。

 

1つ1つ無意識の制限に気づきながら、最高の初心者マークを引っ提げて、これからも望む練習を堂々としてきたい♪

 

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