去年の秋頃に面白い夢を２つ見た。
１つは、大きな津波を意識的に光へと変える夢。
もう１つは意識的に時空をこえたり、物を瞬時に生み出す夢。
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さらにこのブログを始める前にも、
現実には持っていないレースのフリルがついたピンク色のクッションを浮かしたり、
砂時計の下に落ちた砂を逆再生のように戻したり、時計の針を逆回りに回したりと、
意図的に『そうする』と意識することによって映像（夢）を変えるような夢も見ていた。
ザ☆明晰夢！みたく『これは夢だなー』なんて思いながら変えることは少ないけど、
意識的に自分が体験する映像を変えようとしている夢は多い。
そんなことを考えていたら、ふと思った。
『意図して夢の内容を変えられるのなら、今みているこの現実も同じことね。』って。
夢のなかって、まるで本当にそこに存在をして体験をしているかのようにリアル。
とてつもない恐怖を感じて飛び起きたり、安心や感動をして泣きながら目が覚めたり、
食べたつもりでいたのに起きたら食べていなくてガッカリしたり、
心地が良すぎて『もっと夢の続きが体験したい！』って２度寝をしてみたりさ。笑
目が覚めたら全てが夢だったんだとちゃんとわかる。
だから、自分たちは次の日も眠くなったら寝ようとする。
どんな体験を夢でしようと、それは夢だと知っているからね。
このブログを読んでいる現実は夢？それとも？
なんてヘンテコなことを言われても、仮に今が夢のなかじゃ全ては現実に感じる。
面白いよね。
自分の本来の意識を体感すると、ここが夢であっても全然おかしくないって思うんだ。
物質世界だから夢のように瞬時に目の前の映像は変えられないかもしれないけど、
意識（エネルギー）を使って全てが存在していると感じられたら全てが繋がる。
目が覚めたら（死んだら）思うのかも。
『なーんだｗ夢だったのかよｗｗ』なんてさ。
この現実がすでに明晰夢だとしたら、こんなに愉快な夢はないのかもしれないよ。
今、みんなはどんな夢を見てるの？
あなたの夢の現実に、わたしを軽やかに登場させてくれてありがとうね。(*´罒`*)
