忘れないうちに夢記録2つφ(..)
1.家だったか樹だったかが盛大に燃えていて、その横に枝垂れた大きな樹がある。
なぜかその枝垂れた樹に大量のカラスが留まっている。
樹に火が燃え移ったら大変なのでカラスたちを追い払うことにした。
幹の部分を太い枝で叩くと、全てではないけどカラスは樹から飛び立っていった。
安心したのも束の間、
気づくと今度は敵意むき出しの犬やら人間が自分の周りを囲んでいる。
何十、いや、何百といる。いつやられるかわからない緊張の中で閃いた。
『あ。こういう時にエネルギーを引かなければいいのか。』
その瞬間、そう意識している限りは絶対に相手が手出ししてこないとわかった。
そして海が割れるように囲んでいる者たちが動き、自分の進む道がきれいに現れた。
2.図書館にいる。『気になった本があれば手に取ってみるけどなァ~。』と、
まるでインタビュー風に頭の中で答えていたら、
通り過ぎた右後ろの棚にふと目がいく。【ゆきこ 2001】という本を見つけた。
どうやらシリーズものらしく2001より右側にはそれ以降の巻が並んでいるようだ。
タイトルは金色。本はかなり分厚く1冊9センチぐらいある。
自分の本というよりは、タイトルが同じ名前なので気になり過ぎて手にとる。
よく考えれば珍しい左開きの表紙をめくろうとした瞬間、
右脳あたりに激しい痛みを感じて本を開くことができず、そのまま目が覚めた。
実際に起きた直後も同じ場所に激しい頭痛を感じたけど、
トイレへ行ったらすぐに治った。
1は、最近よくある夢の中での意識の転換。
2は、起きたあとに『これが噂のアカシックレコードか⁉』とも思ったけど真相はわからない。
夢とはいえ、自分の名前と西暦が載っている本なんてそうそう見ないから期待は膨らむけど、アカシックレコードだとしても開けないあたりまだタイミングじゃないんだろうね。そのうち、頭痛なしで見られる日が来ると面白いな。
ちなみに2001年で折り入って何か特別な出来事があったかというと…今のところ何も思い浮かばない。笑
せっかくなので、夢記念としてプロフィールの名前をカタカナからひらがなへ変えることに決めたよ♪ 小さい変化でも、どんどん楽しんでいきたい。