~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ここは事故が多いんですよね

家の近くの交差点は事故が本当に多い。事故が起きない年はない。

 

昔から事故があるたびに対策も試行錯誤。

一時停止の標識を脇道側につけたり優先道路側につけたり、電飾がついたピカピカ光る一時停止が登場したこともあったけど効果は全くなく、ひどいときには1日に3回も事故が起きるぐらいひどい有様だった。

 

結局、ずいぶん前から点滅信号に変わったけど事故は変わらずに起きる。

そして先日もまた発生した。

 

最近の車同士の事故は昔みたいにドンガラガッシャン系の音がしないことも多い。

まるで重い物が地面に叩き落ちたかのようなズシッとした振動と異音。

 

近くの工事の重機が何か失敗でもしたのかと思ったけど何も見えず、まあ一応確認するかと見たいつもの事故多発現場に車が2台が道路を塞いでいて、もう1台が道路の片側に寄ってハザードをつけて停まっていた。

 

「事故か」

見慣れた光景を確認したあと、ササッと着替える。このあと30分ぐらいは誘導役になることを自覚してるので、猫にお留守番を頼んで家を出る。

 

「大丈夫ですか?」

ハザードをつけた車の持ち主であろう人に声をかけたら、「わたしじゃなくあちら…」と手を伸ばした先に当事者2人が立って話をしてた。

 

「大丈夫ですか?ケガはないですか?」と2人へ聞くと、苦笑い交じりでスタスタこちらに歩いてきて「大丈夫です」とのこと。

 

「警察は呼びましたか?」

「はい、呼びました。」

「ここは事故が多いんですよね」

「あぁ…;」「はぁ…;」

「わたしはあっち(指さし)で車を誘導してますね」

 

田舎の狭い道路。脇道もない道路の先に事故現場。

 

侵入してくる車を阻止しないと事故現場の保持ができず、さらなる混乱を招く。

緊急車両が来たときも落ち着いて対応ができるよう、侵入経路の内たった1箇所ではあるけど毎回道路を封鎖し、迂回するよう伝えに行く。

 

事故車両が移動するまで大体30分~40分。

そのあいだ身振り手振り、たまには車を停めて窓を開けてもらい直接「この先事故なので~」と伝え続ける。

 

一般人が1人、私服で道路を塞ぐからか怪しんで怪訝な顔をする人たちも多い。

最初は怪訝な顔だったけど事情がわかって「ありがとう」と言ってくれる人もいる。

 

そして誘導時、毎回必ず1人は警告や誘導を無視して道路へ侵入してくる。

 

「この先事故で通れません」

「あぁ?行けるだろ!」

(行けないことに気づき私有地でUターンして戻ってくる)

「途中に道があると思ったんだよねwww」

 

だったら最初から誘導なんかしてないんだわ。

 

今回はタバコを吸いながら片手運転して強行突破した人が道の途中まで進み、事故に気づいてしぶしぶUターンしてきたので、ジ~~っと運転席ガン見してやった。心のなかは『だから止めただろうがバカタレが!(゚Д゚)』である。

 

何か起こってるかもしれない・起こるかもしれない。

そんな「かもしれない」運転ができない人たちが事故を誘発する。

 

どんな免許でもそうだと思うけど、免許は取ったから終わりじゃなくて、取ったところからがスタート。経験を積み重ねていけるチャンスを得ただけで、免許=プロなわけじゃない。

 

そしてプロほど常に学ぶ姿勢をもって慎重で丁寧な動きをする。慢心して雑な動きになるのは退化と無責任でしかない。

 

何十回も身近で事故現場を見てきたからこそ、運転は気をつけ過ぎるぐらい気をつけるに越したことはないと思う。慣れない場所、慣れない乗り物、初めてのことが色々と多い季節でもあるから、気をつけながら楽しくチャレンジできたらいいよね。

 

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