今年もやってきた。季節の変わり目。メンタルゆれゆれの春。
(※春のイメージの癖の強さ)
毎瞬、これでもか!ってぐらいに自分を責め立ててるような昔の鬱状態にまではならないけど、些細なことで凹むことが多くのなるのが今の時期。
普段だとそこまで考えないところを深読みしてなぜか勝手に凹むんだよね。
そして毎回凹んだあとのバランスをとることに疲れてしまう。
たとえば、今日は修理が終わった愛車を家まで届けてもらったのだけど、届けてくれた営業の人を同じ会社の人が別の車で迎えにきたのね。
「お手数をおかけします」「ありがとうございます」「助かりました」
言葉でしっかり伝えたいことは伝えたけど、2人が帰られたあとに、
『めんどくせー客だな。って思われてないかな…。』とか、
『ただでさえ忙しいのに仕事増やすなよ。って思われてないかな…。』とか、
普段だとそこまで考えないところをなぜか不安に思っちゃってる自分に気づく。
以前の自分は、自分が何を感じてるか?にも鈍感だったから、不安を感じてることに自分で気づけてるだけマシだと思うし、『不安を感じてる自分がいるなぁ』ってジャッジをせずに観ることができているから『そこは最高に素晴らしい…☆』と思うんだけど、不安に支配されてる真っただ中はそんな思う余裕(ヾノ・∀・`)ナイナイ。
つまり1回は必ず凹む。きちんと凹む。
そして凹んでることに気づいて、原因を考えてゆっくりと立ち上がる。の繰り返し。
原因はだいたいが無価値感とか(生きてることへの)罪悪感だね。自分軸よわよわ。
『そんなこと感じなくていいんだよー』って、頭ではわかっていてもなかなか現実に浸透させていくことが難しい。
時間がかかるってわかってはいるけど、無価値感なんて感じるたびにクソほどしんどいから気持ちだけが焦ってしまう。
それにも気づいてるから『焦らなくて大丈夫』『できてることを観よう』って自分を安心させるまでがいつものコース。
じれったいけど、毎回これをやってる。
そしたら確かに少しずつは楽になってきたから信じて続けていくつもりだけど、『他に何かできることないかな』って最近よく思う。焦りからかな。
でも、新しい思考や行動でしか自分は変えられないってわかってるから、自分のペースで少しずつチャレンジはしていきたいね。
花粉症も相まってなかなかしんどい季節だけど、不安になったときは色々な方法で自分を安心させてあげようと思う。
今日は最後に、凹んでるときにふと見つけた洋楽を載せて終わる。
本当は恋愛についての曲なんだろうけど、「嫌なものはイヤ」って言ってる感じが、無価値感や罪悪感をしつこく囁いてくる暴走したエゴへ向けての言葉みたいで、聞いてると気分がスッキリする。自分の本当のパワーを思い出して力強くなれる。そんな曲。
(2/27 新機能を追加してみた。 自分とみんなと繋がりながら前進☆)