今ね、愛車を修理に出してるんだけど、その件で見積もり確認の電話があったの。
車の状態と部品交換とかにかかる金額を説明してもらって、引き続き修理のお願いをして普通に電話を切ったつもりだったのね。
でも、電話を切ったあとに気づいたのよ。
相手と話してる間、
『(車のこと)何もわかってないやつに話すのだりーな。』
『相手にするの面倒くさいな。』
『どうせお前が金払うわけじゃないのに偉そうに決めてんじゃねーよ。』
って、相手から思われてるんじゃないか?って、勝手に思ってた。:(;゙゚''ω゚''):ウヒョー
電話をとる前に『相手とは対等』『エネルギーは引かない』って、1回落ち着かせてからとって、話してる間も何となく違和感は感じつつも冷静に対応はできてる!
…と思ってたんだけど、電話を切ってから『なんか引っかかるな?さっき、わたしどんなことを感じながら話してた?』って振り返ったらまァびっくりのネガティブ劇場。笑
こりゃいかんw って思ってブログの記事を書く画面を出して、気づいたことをとりあえず書きなぐって、忘れないためにも記事にすることにした。
歪み修正のため、まずはネガティブ信念から自動的に発せられた頭の声に対して反論。
『いや、何もわからなくて当然だし。わたし、車の仕事をやってる人でも何でもないから。』
『誰が金払うとか誰の金だとか別になにも相手に関係ねーし。金は金でしょう。』
そして、ネガティブ信念から世界を歪んで観て勝手に傷ついた自分へ声をかける。
『なにもわからなくていいんだよ。わかってる必要はないよ。相手は伝えたいように伝えてるだけだから。』
『お金の出所がどうであろうと、相手はわたしとの間で仕事をしてるんだから、ちゃんと仕事をしてもらえたらそれでいいよね。』
『何も問題ないよ?』
『そうでしょう?』
って声をかけ続けたら、ポンと言葉が出てきた。
『わたしのこと、みくびらないでちょうだい。』
はぁ…。
昨日に引き続きだけど… これ、自分へ言ってるんだよねぇ…。苦笑
思った以上に無意識で自分イジメやっちゃってますねこれ。
30年の蓄積は伊達じゃない! 悔しいけど認めるしかない!w
とはいえ、自分でここまで気づいて深堀することはできたから何もしないよりは修正がかけられたし、ネガティブも少し薄まったんじゃないかな?とは思ってる。
この無意識で発動してるちょっとした違和感にも敏感に気づいて&切り込んで、少しでも自分が体験する世界を安心の場に変えられたらいいなー。って今回の件で思ったね。
そのためにも、周りを変えるんじゃなくて自分が変わって安心を自分へプレゼントしていきたい。
急がば回れでコツコツ。やっていく。