~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

意識の改革者

ここ最近は自分を安心させることに忙しい。

 

自分に対して何か否定的な考えが浮かんでも『これは心地がよくないなー』って気づいて『やめる』決断をすることで自分に対して優しく心地よい瞬間を多く創り出すことに成功してる。

 

この成功を日常的にできている人たちは『そもそも何で自分に対して否定的な考えが浮かぶの?』『え?心地よくないことをやめるのは当たり前でしょ?』って思うだろうけど、生きづらさを感じてる人たちはこの "自分に対して優しく心地よい瞬間を創り出す" 感覚を完全に忘れてる。

 

見事に忘れてるだけ。しかも忘れてること自体何も悪いことじゃない。でも本当に感覚がスコンと抜けてる。ただそれだけ。だから最高の恐怖も体験できる。

 

色々な生きづらさはあるだろうけど、わたしみたく無価値観や罪悪感で生きづらさを感じている人たちが自分を楽にするためにまずすることは、無価値観や罪悪感を無意識レベルで感じている自分がいることに気づいてあげること。

 

そのあとは時間をかけてどこまでも自分をほっとさせていくことだと感じてる。その過程で使えるのが上記の感覚かなって思う。段階があるから最初は自分の状態に気づくだけで大成功。本当に変化しなきゃいけないタイミングならそのあとのことは勝手になっていくから心配ご無用。全部大丈夫。

 

どこまでも自分を許していく。どんな自分でも受け入れていく。

自分がホッとして安心する考え方や感じ方をどんどん採用していく。

 

『そんな甘ったれた考えなんて…   くそーw怖いけど採用♪』

『そんなダメな人間になるなんて…  くそーw怖いけど採用♪』

 

ひたすらこれの繰り返し。ひたすら自分にOKを出す毎日。

できないときもある。それでOK。

不時着でもいい。なんでもいい。結果 "どーでもいい" に着地させる。

 

そんなことをやっていたら今日ふと言葉が浮かんだ。

 

『意識の改革者』

 

ここ最近 "改革者" というフレーズが目についていたけど『意識の改革者ってちょっとかっちょいい~♪』なんて無邪気に思った。

 

周りは変えられない。けど、自分の意識だけは自分で変えていける。そういう言葉を昔はプレッシャーに感じてた。『だよね。今の自分が悪いから変えなきゃ…。』って感じたからだろうね。でも今は違う。

 

『どの瞬間のわたしも最高なのは当たり前だけど、その最高さを自分がもっと楽しめるように魅力増しましにしていっちゃう?♪』っていう頭お花畑な具合。最高に頭がハッピーだあね。(笑)

 

でもそのハッピーさが自分の感じる現実を創り出していくなら、どこまでもやってみようと思うよ。

 

意識の改革者はゆるみの極みだと勝手に思ってるから、今日も最高に緩んでおいたよ。

明日も盛大に緩んで頭お花畑でいたい。

この流れの先に何があるか?一緒に見に行こうよ。

 

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