親知らず抜いてきたよーーーーー!!(ブログジャンル:親知らず)
目星をつけてたクリニックにドキドキしながら予約を入れて、
Googleマップで確認した場所を頭で何度もシミュレーションしながら無事に辿り着き、
優しい先生とスタッフさんの元、スムーズで痛くない治療を受けられたッ…!!
。・゚・( ノω`)・゚・。 よ"がっ"だぁ"~。ホッとした~~。
まだ口のなかが歯医者さんくさい(訳:薬くさい)けど、
このまま何ともなく傷口が塞がっていってほしいかぎり。
本日で保険証の寿命は尽きたので、3日分の抗生物質はちゃんと飲んでおかないとね。
悪化したら大変。(夕飯のあと早速飲み忘れそうになったのは秘密だよ)
でも今回の件で1番気づいたことは、覚悟するのが早くなったことだったな。
3年ぐらい前に似たようなシチュエーションがあったんだけど、
その時の緊張ったらなかった。
予約をする段階ですでに動悸は止まらないし、
ネガティブな予測のあれこれに押しつぶされそうでなかなか覚悟ができず、
時間もエネルギーもたくさん使った。
その時も自分がとらわれている恐怖と向き合って頑張って何とか動いたんだけど、
今回はその5分の1?ぐらいの恐怖で済んだ感じ。緊張で朝の胃は不調だったけどね。
怖いものは怖いって認めながらも、
その怖さにちょっとだけ好奇心が混ざってるのが自分でもわかるので面白い。
治療の痛みの怖さも確かにある!けど、
わたしの場合はどちらかというと人や環境に対する怖さだから、
そこと向き合う必要があるんだよね。
ただ、向き合うっていっても何のことはなくてね、
顔のうぶ毛は気にして剃ったくせに肝心の歯磨きを忘れたまま出発してみる。とか、
そういうくだらないけど怖いことが1番効くね。我ながらおっちょこちょいすぎた。
『何とかなる』『どうにかなる』『大丈夫』
歯磨きをしないまま治療へ行っても自分の価値は変わらない。揺るがない。
そんな当たり前のことですら以前は本当に怖くてできなかったわたしだけど、
徐々にほどよく図々しくなってきやがったよ。(*´罒`*)
ただまァ、今回の学びポイントを強いて言うなら、
予約を取るときに希望の時間を聞かれたんだけど、
心の奥では『できたら午前中…(何かあったら午後かけ込めるから。)』
とか思ってたくせに、
「何時でもいいです!」
って言ったことだな。笑
(断られたらどうしよう…&わがままだと思われたくない…と瞬時に保身入った。)
奇跡的にぎりぎり午前中で予約がとれて治療してもらえたんだけど、
似たようなシチュエーションで希望があるときはちゃんと希望を言おうって思った。
当たり前にやってる人からしたら『なんでそんなことで?』って感じだと思うけど、
わたしは自分を守るだけで精一杯の人生だったから自分にたくさん嘘ついてきた。
だから、これから少しずつ意識的に自分を出せるようやってみるよ。
今日のこともその1歩。
何気ないけど、大切な1歩。
このブログももちろんそう。
頑張った自分に拍手とハグ♡
今日は安心して眠れそうだ。
親知らずの旅。
おわる