~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

たまには出し切ってみましょ

みなさま、童心やってますか?(質問がおかしいスタイル)

 

わたくしは童心真っ盛りですよ。

 

空箱を見てたらフと遊びたくなって、

ネピアティッシュペーパーの箱と、

カロリーメイトの箱を穴開けパンチでパンチしまくって、(○○○○○)

ダンボールに紙を貼って花模様にしてやりました。

 

こうですっ!!

 

f:id:funfunhappiness:20200307204722j:plain

 

用途不明すぎるのに紐までつけちゃうこのサービス精神。

 

ついでに、

カロリーなメイトの葉っぱもオシャレに貼ったところ、

春っぽくなるはずが夏を先取りする爽やかさになったね。

 

うん。満足。

 

とりあえず氣が済むまで自分の部屋に飾ってニヤニヤしとこうと思うよ。(・∀・)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

このパンチな花を作る時の思考が面白かったので話すね。

 

作ってる途中に思考は白けながらこう言うわけ。

 

『そんなの作ったところで何になるの…。』

 

『そんなの作ってどこに飾るつもりよ…。』

 

 "そんなの" って言ってくる。

 

 

だからこそ今の自分にとって作る必要があるなって思った。

 

『なんで作るのか?そんなの知らんっ!!笑』

 

『作りたくなったんだから素直に作る。

 今やってみたくなったことを今やることが今のわたしにとって大事。』

 

 

誰しも子どもの頃に遊びながら色々作ったと思う。

 

目を輝かせながら集中して小さな手を動かしていた時に、

 

・作る意味

・作った後の用途

・仕上がりの評価

 

なんて氣にしてたか??って話でね。

 

そんなのこれっぽっちも氣してなかったはずなのよ。

 

『こんなのが作れたら面白いんじゃないか!?』

 

っていうイメージとワクワク感と行動だけだったはずなんだよね。

 

しかも、

 

『コレをつけたらもっと格好よくなるかも!いいかも!そうしよう!』

 

って作りながらアイディアがどんどん出てくる。

みんなも体験あるでしょう?

 

ただ、その過程が楽しかったんだよね。

ただ、それだけ。

 

"それだけ" がもたらす素晴らしい遊び。

 

その遊びを、大人は秤にかけて簡単に諦めてしまう。

 

でもそれって本当に諦めたいのかな?

 

わたしはそんなわけないと思うんだよね。

 

 

童心の呼びかけに応えてみると何だかホッとするよ。

イメージなのか自分自身なのかわからないけれど、

"出し切った!" って感覚になる。

 

たまには出し切ってみましょ。

 

感情でもトイレでも出し切ったほうがスッキリするでしょ?笑

 

フっと出てきた氣持ちを大切にすることは、自分を大切にすることだね。

 

まだ作りたい物があるので、

道具が揃うまで楽しく待とうと思うわたしなのでした。

ではまたねー。