~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

勝手な我慢に気づいてみた

勝手に我慢をすると勝手にイライラしちゃうよね!

という場面に遭遇して面白かったのでシェアするよ~。

 

気管支炎ぽくなったわたしに父が、

「これ飲んでいいから~。」

漢方薬を出してくれました。

 

8包ぐらい入っていて残り4~5包ぐらい。

2日も経たず飲み切っちゃいましたが、

すぐにまた父が同じ薬を買ってきました。

 

が、父も風邪をひいたらしく咳コンコン。

 

ここでユキコ脳が起動して勝手に予測をし始める。

 

『今度は、飲んでいいよ~。とは言われなかったな。

 父も風邪だし自身のために買ってきたのかもしれない。

 じゃぁこの薬を飲むのはやめておくか…。』

 

ユキコ脳選手、この時点で既にザ☆受け身というスタイルが光ります。笑

「これ飲んでもいいの~?」

と一言聞けばいいだけなのに、この時は全く気づいていない。

 

そして、今晩。

夕飯を食べようとしていたわたしに対して、父が少し意気込みながら、

「あの薬は食前のほうがいいよ?飲むならそのほうがいいと思うけどな?」

と一言。

 

 

どうやら今朝、

薬が開封されていないことに気づいた父は朝から『なぜ?』と思っていたようだ。

 

この一言に対してイラッとしたわけなんだけれど、原因は?

 

『お父さんのためだと(勝手に)思って、

(勝手に)薬を我慢していたことをわかってもらえなかった』 から。

 

うひゃー!どアホだーーーー!!笑

 

ということがわかったので、ここからが大事。

 

いま気づいたことを、父にそのまま伝えるんですよ。

 

『さっきまでアホでしたが、気づきましたよん。ドヤァ(。・`ω・)』って。

 

これがまたどうでもよさそうなことで、けっこう勇気が要るから面白い。

自分の失敗をいちばん見せたくなかった人に失敗談を語るわけだからね。

こんなシンプルで効果のあるカウンセリングはないYO!

 

そんな可愛らしいアホな娘の、

”勝手に我慢して勝手にイラっとしたストーリー”を聴いた父の反応は、

 

笑ってた( ᐛ )w

 

「我慢しなくていいから。笑

 オレの風邪のほうは良くなってるよ。

 あの薬は、(ユキコが飲む)そのつもり買ってきたやつだから。」

 

どうしよう。ただの優しい父親じゃないか。

すみませんでした!ありがとうございます!(土下座)

 

とまぁ、こういう些細なことから、

自分の思考癖がわかったり相手の想いがわかることはすごいチャンスだと思う。

 

『どうせ…』『やっぱり…』が、

『そうだったのか!』『ありがとう!』に変わる感じ。

 

勝手に我慢して勝手にイライラして勝手に拗ねてもいい。

けど、

どうせだったら『勝手(無意識)』に気づいて自分も皆も笑顔だといいよね。

 

今日はケーキの日だ。(クリスマスはケーキの日だと思っている)

生クリームたっぷりの美味しいケーキを明日も食べなくては!(使命感)

イルミネーションに負けないぐらいキラキラ輝くわたしとあなたに幸あれ~☆

 

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