前回記事にも書いたとおり、ここ１週間ぐらい感情が止まっていたわたし。
正しくは、自分で止めてたんだなーって本日、振り返りをしていてよくわかった。
視点が増えたとはいえ、いつの間にか我慢モードへ突入してしまう癖は変わらない。
けど、小さくも強く自分に寄り添っていることが１日１％でも出来ていたら、
１週間後には10％近く増えるので動きやすくなる。
『あ～～こんな気分イヤだ～～。変えよ…。』
って、地味～に勇気は要るけど何とか動き出すぐらいのエネルギーにはなる。
今回のわたしの場合だったら母に打ち明けることがその１歩目だったりもしたけど、
実はこのあとが面白かったんだよねー。
母に話を聴いてもらったあと、母がトイレへ行ったのね。
そしたら珍しくトイレが詰まったの。
その時は『？』って感じだったんだけど、今日気づいたわ。
詰まってたのはトイレじゃなくて自分じゃん。って。笑
今の自分の状態を見させられたなーって思ったんだよね。
自分は感受性がくっそ高いのに感情をジャッジして止めたりしてることがあるなって、
自分の行動をよくよく観察してわかった。
ネガティブな感情を、さも感じていないようにウソついて振る舞ったりしてたら、
そりゃぁ喜びとか幸せの感情も感じなくなるわなって。
しかも自分ではちゃんとネガ表現もできてるって思い込んでるから余計気づかない。
そうこうしている内に、
受け取ってもほとんど感情を出さずにグググッて飲み込んでたらそりゃ詰まるよね。
まさに心の便秘。
だからか、母に話しはじめた時は喉が押されるようにめちゃめちゃ痛かった。
我慢して我慢して我慢して、久しぶりに素直に感情を出したから痛かったんだろうな。
お腹もきっと一緒だね。
わかったからってすぐ100％できるわけじゃないけど今回の心の便秘事件を踏まえて、
しっかり感じて、しっかり出す！流す！みたいな練習がもっと必要だなーって思った。
やっぱり『イイヒト』でいなきゃ…とか、『イイコ』でいなきゃ…とか、
出したら『キラワレル』『オコラレル』とかがさ、いい感じにてんこ盛りなんだよね。
そろそろ潔く諦めよーぜ。って自分でも思うんだけど、
こればかりは何度もトライして徐々に慣れていくしかないかな。
自分のなかの大丈夫とか当たり前の範囲を広げるっていう感じでさ。
どんなことを感じている自分でも受け入れて、自分で行動を決める。
それをしてこなかったユニークな土台だからこそ、それもまるごと受け入れて進む。
この場所もね、そういう練習の場所でもあるから好きに書いて記録をしてるんだ。
もちろん最初は勇気も要ったけどね。（緊張してる初期の記事も可愛い。）
詰まってもタダでは起きない。
ラバーカップ☆ユキコは今日も元気です。明日は新しいリースを玄関に飾る…ッ！
