~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

その状態すら美しい

自分が自分へ本当に優しくなれたら、自分へ対する優しい音そのものになれたら、その音と共鳴する現実を見はじめる。

 

そんな"現実"を創って体験をすべく毎瞬を過ごしているけど、確かにシンクロも多くなってきた気がする。何気ないけど意図しようとしても難しいことのほうが見た目でわかりやすい。

 

『待ってました』と言わんばかりの絶妙なタイミングで人からのサポートをもらえたり、『ここに停めてください』と言わんばかりの1つだけぽっかりと空いた駐車場の具合や車の行き来が絶えない大通りへ路地から出ようするタイミングで右からも左からも車が1台も来ないとか。

 

たまたまにしてはよく出来過ぎているシンクロというラッキーを見るたびに『この方向で合ってる』と、より自分への信頼を強くできる。

 

前からあった症状とは別でここ最近、顔へのアトピー症状が出てき始めたため昨日は隣町の病院へ行ってきたのだけど、病院へ行く数日前の自分に変化を感じた。

 

今の状態は確かに心地がよくないけどその状態すら『美しいなー』と思えたんだよね。

無理やり『そう思おう!』としたわけじゃなくて、普通にそう思えた。

 

きっと以前の自分なら『今の状態はダメだ』とか『早く治さなきゃ』とか焦りながら、正常で理想的な自分に戻ることだけが正解だと思っていたと思う。今の自分は欠けているっていう感覚でね。

 

けど、一見ダメだとか不幸だとか思えることでも自分の価値観がそう思わせているだけであって、出来事自体に良いも悪いも本当はないのだと気づいていたら、自分だけの体験を自分だけの視点で思いっきり体験できていることがどれだけ貴重で最高なことかを知って味わうことができる。

 

不快なものは不快でいいし、イヤなものはイヤでいい。でも、体験そのものは最高だと思えている不思議な感じ。

 

このバランスを保てていることが自分で驚きだったし嬉しかった。だって自分のことを何一つ否定しなくていいんだから楽でしょうがない。

 

どんな状態の自分も完璧。

本気でそう思える毎瞬を過ごしていたいから本気で自分を信頼する。

 

ちなみに病院へマスクはしていかなかったけど(持っていってもいないけど)、事情を説明したら普通に診察をしてくれた。そして「また来てください」って言われた。本当にありがたい。

 

自分を本気で愛する。

今年の、そして毎瞬の目標でもあるから、自分だけの1つ1つの体験を大切に味わいたい。

 

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