"自分" を自分と比べなくて大丈夫。
"自分" を自分で評価しなくて大丈夫。
ここがスゴい!と自負していたところも、
ここがダメだ!と自責していたところも、
この瞬間の自分には全く関係ないから大丈夫。
今の自分は、今の自分。
昔は綺麗な字が書けていたのに今は下手くそになったと思っても、
自分の存在価値はなにも変わらない。
昔は仕事をしてお金を稼いでいたのに今は社会の役に立っていないと思っても、
自分の存在価値はなにも変わらない。
資格をたくさんもっていた自分、
賞状をたくさんもっていた自分、
褒められた自分、認められた自分、
それがなくても、自分の存在価値はなにも変わらない。
人を傷つけてしまった自分、
迷惑をかけた自分、
怒られた自分、捕まった自分、
それがあっても、自分の存在価値はなにも変わらない。
その時はその時。
今は今。
昔のほうが光ってようが、
昔のほうがクソだろうが、
そんなの、誰もなにも知ったこっちゃない。
勝手にバツやマルをつけるのは、
いつだって自分。
そんな自分を無条件に抱きしめられるのも、
いつだって自分。
全ての体験の集大成、進化形が今のわたし。
全部もってる。
全部知ってる。
この瞬間、
自分至上究極である自分しか存在していない。
今の自分だからこそできていることに目を向けて、
今の自分だからこそわからないことにドキドキする。
それでいいじゃない。
この瞬間、
今の自分を自分らしく生きていることが、
最高に嬉しいじゃない。