頭の穴にドボンと落ちた際、生まれた名言をご紹介しよう。
" 生きることからも 死ぬことからも
逃げたい。
社会からも 自分からも
逃げたい。 "
なんということはない。
ドボンと落ちたのは今日だったんだけどね。(*´罒`*)ゞ
何とも言えないドボンな時の心情を突いた名言中の名言だなァと、
我ながら思わず感心をしちゃったよ。
だいたいこういう時は頭が、いや、脳みそがオーバーヒートを起こしてるときでさ、
脳への過積載がたたって脳が擦り切れてる感じがするんだ。
そうなるとフリーズかシャットダウンがかかるまで脳が自動おまかせ運転で暴走し、
結果、高速処理＆感情放出疲れのダブルエネルギー消費で強制的に心身スイッチOFF。
大抵は脱力して動けなくなって靄みたいなエネルギーを使って泣き絞り、寝るに至る。
こんなドボン時の俯瞰をつらつら書いてるのは吐露の意味合いもあるけど、
『今だいぶしんどい人が多いな』って自分も含めて感じててさ。
▼この記事へのアクセスが増えてることも1つのバロメーターになってるよ。
funfunhappiness.hatenablog.com
わたしは自分を励ますことで精一杯な人だから、他人へ何かができるわけじゃないけど、
『似たような人もいるんだな～』とか『あるある～』とかを少しでも感じられたら、
自分（あなた自身）を俯瞰して観ている感じになって落ち着くこともあるかな？って、
そんな望みにも似た思いがあって書いてたりもするんだ。（自己満足☆）
悩みも環境も見た目も性別も何もかも違うからこそ全く同じ感覚は共有できないけど、
『生きてりゃ自分に愛想が尽きそうになるタイミングだってあるよね～。』とかさ、
一見ネガティブみたいだけど、どんな自分もまるごと認めちゃうような考え方って、
逆に心底ドボンした体験のある人しか理解できなかったりするって思ってて。
わたしも自分へ対して『まるごとOK』な声かけをしながら、
ドボンするのもOKして、ドボン後のバランスもゆっくりととるようにしてるよ。
それができないタイミングの時も昔は今より仰山あったけど、
その時は『今はできないタイミング。しょうがない。』ってなるべく早めに認めて、
徐々～に徐々～に少しず～つ、自責する時間を減らしていったんだ。
そのおかげか、昔は１つのことで１週間ぐらいドボンしてたのが、
今では半日～１日の間で緩やかに回復できる。
あ、少し話を戻すけど、
頭がオーバーヒートしてる時は鼻呼吸が良いらしい。
鼻から深く呼吸をしてあげると鼻腔を通して脳が冷却されるんだと。
マ㋜ク着けっぱなしで最近気分がドボンしちゃう人は、
意識して鼻呼吸でクールダウンをしてみてはどうかな。
季節的なこともあったり色々な環境や要因が重なったりでしんどい人たちが多い今。
わたしもそのうちの１人だからこそ、
しんどさの内側から今できることを試して自分を楽にしてあげる時間を増やしたい。
脳のオーバーヒート後にゆっくり書いた記事だから全体的に読みにくいかもしれないけど、
このブログを読んでるあいだだけでも、誰かの気が少しでも楽になってるといいな。
焦らずに、じわ～～～～っと。
自分を、安心の光で優しく包んであげましょ。
今日も自分（あなた）を生きてくれてありがとう。
鼻呼吸の参考動画▼
うつ、パニック障害、不安症、その原因は「脳の熱こもり」！？それを改善するには！【のむら整骨院 大阪】 - YouTube
ホッとしたい人へ▼
