~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

奇跡も幸運も何でも、起こらせてあげちゃいましょう。

そんな奇跡みたいなことなんて、起こら… せてあげましょう。

 

とんでもない奇跡も、有り得ない幸運も。全部。ぜ~~~んぶ。

起こらせてあげちゃいましょう。

 

有り得ないって思ってることは起きないし、無理だと思ってることはずっと無理。

わたし自身がずーっとそうだったし、今も変容の途中だからよくわかる。

 

望んでも『そんなことどうせ叶わない』って信じていたから、

それがずっと叶ってきた。

 

『奇跡も幸運も何もかも起こったら最後、あとは落っこちちゃう。一瞬のことよ。

 楽あれば苦ありって言うじゃん?それよ。それ。楽なことは望んじゃダメ。』

って思ってたから、それも見事に叶ってきた。そういう意味では叶える天才よね。

 

自分の信念は素直でパワフルだから何でも叶う。本当に。何でも。

 

だからこそ『そんなこと起こるわけない』って言葉と感覚がよぎったら、

『あぁ、まァでも起こってもいいかな。起こるならね。起こっても全然問題ないよ。』

とか偉そうにぬかして今は隙をあたえてる。

 

これが思いがけないところで起こるから本当に不思議なんだよね。

 

例えば太陽光のコンディショナーが壊れたとき、壊れたままにするか直すか?で両親が話し合いをしてた。

 

「前にも修理した。でもまた壊れた。結局また年数が経って壊れるんだったらもう壊れたままでいい。」ってことで母が話をまとめたの。

 

たしかに高いお金を払ったのに売電も見込めない上に壊れるなら、そんな気持ちにもなるよねー。と思いながら聞いてたんだけど、何となく『でも、こうなったら面白くない?』ってビジョンが出たもんだから、母に何気なく言った。

 

「確かにそんな気持ちにもなるよねー。けど、もっとさ、奇跡って簡単に起こってもいいんじゃない?って思うんだよね。

 

 ある日突然、「無料でコンディショナーの試供品を使ってくれないか??」とか言ってくる人が現れたりするかもしれないじゃん?それが起こるかなんてサッパリわからないけど、別に起こったっていいじゃんね?笑」

 

って言ったら、母は何も言わず『やれやれ…』って呆れた顔してた。

 

でもね、それから数カ月、半年経たないうちに太陽光の事業をやってる人が営業で家にきたの。

 

「太陽光の事業をしていて今現在、地域ごとに区切って協力してくれる方を数人(件)探していてあと1件足りないんです。太陽光設備は生きていてコンディショナーが壊れているのでしたら、この機会はかなり使えるかもしれません。もしよかったらどうですか?」ってね。

 

もちろん最初は出来過ぎた話だし怪しい人だと思ったけど(素直)、その日と後日、父と母が揃って直接話を聞いた結果、しっかりとした知識をもった人たちがこちらの疑問にも真摯に答えてくれて信頼がおけると判断したため協力することになった。(協力とはいっても、実際は抽選だから選ばれないと無理だと聞いていたのだけど、無事に選ばれた。)

 

結果、新しいコンディショナーも最低限の蓄電池も協力価格でゲットして、ずっと止まっていた売電のほうも満足のいく価格で良い感じらしい。

 

ビジョンどおりの無料ではなかったけど、『ある日突然そんなことが起こってもいいんじゃない?』と思ったことはいとも簡単に起こった。

 

きっと起こらなくていいことだったら何も起こらないのだろうけど、『起こってもいいんじゃない?』と思うのはタダだから、思うぐらいのことはしといてもいいじゃないか?って思う。誰に迷惑かけるわけでもないし。

 

太陽光そのものにも意見は色々あるだろうけど、わたしは実家に住んでるからわたしが好き勝手言えることは奇跡みたいな可能性だけね。笑

 

奇跡も幸運も何でも、起こらせてあげちゃいましょう。

 

わたしも、もっともっと制限を取っ払って受け取れる状態になっていきたいから、

『そんなこと…』って制限がかかる度に頭と感覚をどんどん覆していく所存。

こういう体験が増えていったら最高に面白いしね。

 

奇跡が当たり前の日常をもっともっと体験していきたい。

 

 

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