今日は久しぶりに外へ出た。場所は美容室とスーパー。
驚くことなかれ約2ヶ月ぶりの外出だ。
とはいえ、つい数年前は約3年ぶりに車をドキドキしながら運転して外出をしていたわけだから、2ヶ月のブランクなんかちょっと可愛く見える。(見え方には個人差があります)
そんな久しぶりの外出でも相変わらずマ㋜クはしないと決めているわたし。
考えを理解をしてくれている美容師さんもわたしが来店するなり「話がしたかったの!」と優しく迎え入れてくれ、楽しく情報共有をしながらマンツーマンでまったりと過ごさせてもらったあと、帰り際に「話ができてよかったー!安心した~。」と言ってくれた。
「こちらこそですよ~。」とお礼を伝えて有り難く店を出たあとは1度家へ帰り、しばらくしてからスーパーへ。今度は両親と一緒だ。
正直、スーパーへ行く前は美容室とは違って緊張をして動悸までしていた。
かなり久しぶりの買い物だし、以前はマ㋜クをせずに行けていた場所でも今の雰囲気はさっぱりわからない。わからないからこそ『怖い』という気持ちが前より強かった。
ついでに今回は両親も一緒で、両親はマ㋜クをして行くけどわたしはしない。
『この状態で何か言われたら両親も困るよなァ…』などと考えれば色々と不安は出てくるくせに、『逆に堂々と着けずに行ってみたらどうなるか?♪』の好奇心のほうが最終的に勝つわたし。
人一倍繊細な心をもつ人間のくせに『やってみなきゃわからない』を本気で信頼して動くあたり、自分でも唖然とする度胸を時に発揮するから困る。
実際のところ、自分がそうしたいから『やってみたい』になるだけなんだろうけど、それを本気でやっちゃう自分を『そんなメンタルでよくやるわ…』って半分呆れながら尊敬せずにはいられない。それぐらい『そうしたい』に本気な自分を冷静に観てる別視点のわたしがいる。
そんな本気の好奇心で行ったからか、スーパーでは結局誰も何も言ってこなかった。
一緒に居た両親も、わたしの考えだけは耳にタコが出来るほど聞いているからか、別に他人を装うこともなく普通に接してくれていた。
『お互いの考えを尊重し合うってたぶんこういう感じだな』と現場で体感をしながら、欲しかったエプロンを購入。これで服につく染みが減る…!
まァ、どうしても争いが起きそうならマ㋜クはするけど、【まずは自分の表現をやってみる】権利は譲れない。だって『おかしい』『イヤだ』と思う自分がいるのは事実だからね。
時にズルく、時に柔軟になりながら、今自分ができる表現はやっておきたい。生き方に悔いは残さない。
今日は自分なりに頑張ったし満足できたから夜はゆっくり眠れるといいなー。ここ1ヵ月半ぐらい熟睡できずに疲れがとれない日が続いてるんだ。愛猫の熟睡っぷりを見習いたいところ。笑
自分、ありがとー!お疲れ様ー!
今日会った人たち、ありがとー!お疲れ様ー!