~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

もうすでに知っている

最近の嬉しかったこと。

 

・ 自宅の庭で日光浴ができた。

・ 愛猫のげっこを全て新聞紙で受け止めて、床掃除を回避するゲームを制覇。

・ 祖父母宅から発掘された古いノートを2冊ゲット。しみはあるが問題なし。

・ 車検に出したら不安に思ってた箇所の異常がなにもなかった。

・ ここのところサボり気味だったトイレ掃除を見事にやってのけた。

・ 起床後にパソコンを起動させたら11:11でゾロ目だった。最近、昼起き。

・ 使用中のトイレットペーパーが香り付ではないのにふんわり甘い香りがする。幸せ。

・ 全体的にブログを見てくれる人が増えた。コメントももらった。わーい。

・ 母とたくさん話ができた。

 

 

ざっと拾っても、日常での嬉しいことって常に溢れている。

 

生きているだけでももちろん嬉しい。

 

だけど、なかなかそう思えない時があるのはその反対側を知っているからこそ。

 

自分の幸せな状態がどんな状態なのかをちゃんと知っているから、

不幸せな状態すらもちゃんと感じられる。

 

今の状態をナニカと比べられるってことは、もうすでに知っているんだ。

 

幸せのほうがいいと自分で思えば、

その場所へ自分が導いてあげられるんだ。

 

休むことも立派な導き、

くすっと笑うことを探すのも立派な導き、

自分をホッとさせる最高のおもてなしができるのはいつだって自分。

 

自分の世界にある嬉しいことを見つけて、

今この瞬間から幸せに浸ることだって常に自由。

 

もうそんな余裕すらないときにだって、

その場で自分をぎゅっと抱きしめてあげたり、

自分の好きな飲み物をいれて深呼吸をしながらホッと一息するのだって全て自由。

 

不幸せの反対側には同じ数だけの幸せがいつだって待っている。

 

不幸せや幸せ自体に良い悪いのジャッジは要らないのだけど、

今、自分がどんな状態なのかを自分がしっかりと受け止めて、

自分が体験したいほうへ意識的に自分を導いてあげられるといいよね。

 

わたしたちにはいつだってそのチカラがあるんだから。

 

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