~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

余裕綽々

色々な恐れを感じてパニックになりそうな時は、

ちょっと立ち止まって自分に話しかけてみて。

 

『そりゃ~、今まで生きてきて、こんな経験したことないんだから、

 怖いのも不安になるのも焦っちゃうのも、あたり前田のクラッカーよね~!』

 

って。笑

 

しかもだよ、

頭はこんなにも恐怖を感じているのに、

自分の命は "今ここ" で生きるために通常運転と同じフル稼働で、

何食わぬ顔をしながら堂々と!余裕綽々で!ふつーーーーーに動いてくれている。

 

 

頭に便乗して、

 

『そうだね…、よしっ!

 今後何があるか分からないから、10分に1回ぐらいの呼吸と鼓動で備えるよっ!』

 

なんてならないわけ。(ヾノ・∀・`)笑

 

びっくりするほど落ち着いていて、

やるべきことをただ淡々とやるだけ。

 

改めてすごくない?

命という絶対的なポテンシャル。

 

 

 

こんなにも不安定な状態で、

こんなにも安定した状態が、

自分の中にはずーっと変わらず存在している。

 

自分のことを嫌いになったり責めたりして、死にたいと思ったとしても、

命(身体)という意識は、

 

『じゃぁ3分後に心臓止めますねー。お疲れ様でしたー。』

 

なんて言って自分を放り出すようなことは決してしない。

 

 

愛はすぐ近くにある。

ずっと知っていたし、ずっと自分のなかにある。

 

外側を見てどうしていいかわからなくなった時こそ、

内側の愛に氣づこう。

 

今の状態を俯瞰して観ることができれば、

肩のチカラが抜けるような別の視点にも氣づくはずだよ。

 

どんな自分もまるごとOKして、既にある自分の愛で包んであげてね。

 

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