昨晩の就寝前、かなり面白い体験ができた。
いわゆる、瞑想状態だったり自分と繋がっている状態なのだろうけれど、
体感と意識の感覚が度を超してぶっ飛んでいて、
『まいった…。 全てが満ちていて何も不足がない。』
と、委ねるしかほかのない意識状態を体験した。
このパワフルで静かな感覚をなんとか言葉におとして残したいと思い、
横になりつつ体感しては肉体に戻って手帳に書いてみた。
けれど、朝起きて改めてその言葉らを見直すと、
言葉としての意味はわかるものの固着している感じがした。
あれだけ感じることができた軽やかさや満ち足りているエネルギーの物質化は、
かなり困難なのだなぁと思った。
触れたエネルギーを文字にして羅列すると、
愛
調和
満ちている
一切のブレがない
在るともないともいえない
安定したリズム
静か
流れている
壮大
豊かさ
特別ではない
一体感
信頼
であり、
物質的な経験を混ぜて例えるなら、
『愛のお風呂にぷかぷか浮かんでいる感じ』がした。
物質世界では必須であり、万能ツールだと思っていた言葉や文字も、
『こんなに重さがあり非力なものだっただろうか…。』
と思ってしまうほどの体験ははじめてだったため驚いた。
繋がっている状態で身体がどうなっているかも同時に確認できた。
後頭部あたりが作動?している感じがあり、
目は閉じつつも眼球の位置は眉間を通り斜め上に向いている。
身体全体は軽さとあたたかさに包まれているようでまさに浮いている感覚。
寝ているような完全に肉体から離れている状態ではないが、
意識上では全てとの一体感に溢れかなり気持ちがいいため、
『戻らずに(起きずに)ココにいたい』と思う。
そんな体験をできたことがとても嬉しかった。
手段は違えど、先人たちの
『見えない愛を伝える愛』
が、ほんの少しだけれどわかった気がする。
この意識を忘れないためにも記録した。
今日もリラックスして全てを委ねて生きてみる。