~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ひきこもり160904 【助けて!の先】

ご縁に感謝します!

 

わたしは鹿児島に住んでいますが、

9月に入り、ようやく朝晩が少しずつ冷えてきました。

ホットドリンクがおいしい♪ と調子に乗っていたら

本日、指を2度やけどしましたw

みなさんも、熱いものを持っている時は気をつけてくださいね~(ノω`*)

 

さて。 今回は、カウンセリング絡みのお話からしようと思います。

 

と、サラッと言い始めましたけど、

わたしは、いわゆるカウンセラーさんに直接相談をした経験はありません。

『じゃぁ何がわかるんだw』 という声が聞こえてきますが…進めます♪(笑)

 

ひきこもりになり、2年ほど自分の状態を責めまくっていたわけですが、

その間に何度も思ったフレーズの1つは『誰か助けて!』でした。

 

今の状況を打破するには、

誰かチカラのある人の鶴の一声みたいなのが必要だと思ってたんです。

なので、心理カウンセラーさんのHPやひきこもりサポート等もよく検索してました。

 

が、

なんせ人と会うのがコワイ状態なので、次の一歩が出せません。

 

電話をとることもできないので、スカイプカウンセリングなども却下。

ひきこもりサポート的な相談なども市役所を経由する場合が多く、

以前市役所に勤めていたわたしは、相談などする気にもなれませんでした。

 

ゲームで例えるなら、見事に 詰んだ 感じ。

 

そんな時、とあるカウンセラーさんのHPで気になる文字が目に留まったんです。

<カウンセリング期間はどのぐらいですか?> という質問に対し、

 

「わかりません。あなたに変わる気持ちがあるなら5分で終わるかもしれないし、

 変わる気がなければ5年でも10年でも。それ以上でも。」

というような具合の回答。

 

『誰かの中に自分の答えがある!』と無意識で固く信じていたわたし。

この回答はショックでした。

『なんとかしてくれると思ったのに…。』ってさらに目の前が真っ暗になりました。

 

助けを求めてもダメ…。

どうしたらいいんだろう…。

最悪の結末しか頭に浮かばない…。

 

『ん゛~~~!!もうイヤだ!!

 いつまでこんなこと続けなきゃいけないんだ!?』

 

って思った瞬間、

わたしの心は目覚めました。

(ΦωΦ)ぱちっ♡ (笑)

 

その目覚めた話は次回書きますね。 ☆φ(・ω・ )

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    あなたに愛と感謝を。