猫の腫瘍(通称ハレハレ)が判明した2日後、前回の5/15ぶりに今度はてんかん発作が起きた。前回は40秒の発作だったけど今回は約2分間の発作。
ベッドで一緒に寝ていて、てんかんの薬をあげる時間にかけた朝方のアラームが鳴ったタイミングと同時に発生した。
発作の動きでベッドから転げ落ち(一応クッションぽいのは敷いてはある)、平衡感覚なくよたつき、鳴きながら部屋の中央からドア付近へと移動する猫。ドア付近でも動くたびに倒れてしまっていた。
そして、発作がおさまったのち部屋の隅へふらふらと移動して新聞紙の上で排便。
全身に力が入るからかてんかん発作が起きた後はいつも失禁・便失禁が起きる。
発作中に起きてもおかしくないのだろうけど、今はあまり考えたくない…。
発作中のわたしの動きはというと、「…!発作だ」と気づき飛び起きて電気をつける。
起動してない頭をフル回転させスマホを起動させ動画を撮りつつ、砂トイレの前に一時配置してたレンガ2個を片手でどかす。(頭とか打つと危ない)
刺激が発作を長引かせる可能性があるため、猫に触らず声をかけず、ただひたすらに発作の様子を動画に撮るのみ…。
以前、獣医師さんから「30秒経ったら座薬を入れてください」と言われたけど、全然ダメだった。怖くて入れられなかった。刺激を与えると余計に長引かせてしまいそうな気がして無理だった。
ハレハレ関係でお世話になった他2名の先生にも発作時のことを相談した際、「座薬もストレスになるので…」「入れても入れなくてもいい」「心配ならそのあと内服薬のほうをあげてもいい」「正解はない」と言われていたこともあって、入れない判断をした。
タイミング的にちょうど薬の時間だったので発作から30分後に薬を口にぺったん。その後は発作も出ず、ごはんや水も摂れて排尿もできてた。
ただ今までで一番長い発作だったためその後に病院へ確認の電話を入れ、発作時とその後の状況を伝えたところ様子見することで確認がとれた。
強い発作が出たら連れてくることとその際には薬の回数を見直す可能性があるかもとの旨を伝えられた。
次の日に発作はなかったけど23時~朝5時ぐらいまで鳴きながら部屋をうろうろする行動が見られて、違う心配もしたけど徘徊のような動きは1日のみで終わり。
発作が起きたあとは通常モードに戻るのに時間がかかるけど、今回は発作時間も長かったからかいつもにない行動もあった。
観察してると発作が起こる日の前(前日の夕方等)は匂いに敏感になっている仕草が見られる気がしてる。人間でも発作の前に実際にはしていない「焦げ臭いにおい」がする人もいるようだから、猫でも何かそういうことが起こっていてもおかしくはなさそう。
毎日、次の瞬間、何が起こるかわからない。
それは当たり前のことかもしれないけど、今はダイレクト過ぎて毎度面食らう。
その変化・展開についてくのに必死だし、何とか食らいついている感じ。
自分の生活のことをしながらも命の危機も考えて、そこで対面するショックな事実も全部受け入れて最善を行い前を向いて進む当たり前の難しさ。
猫に限ったことじゃないし、先代猫を介護し看取ったときとはまた違う体験だなとつくづく思う。
今はまだこうやって記録できる余裕はあるけど、発作が起こった日や病気・動物に関する様々な情報を調べた日などは正直もう心も頭もお腹いっぱいになって、全ての情報から意図的に遠ざかってる。
目の前のことと自分のバランス、どちらも大事。
わたしが安心してなきゃ猫も安心しないと思うから、できる限り自分を安心させながら1歩1歩進んでいけたらなと思う。
