怒涛の5月ッ…!
と言っていいぐらい、5月の頭からトップスピードで心身が動き続けてる。
しかも、動きたい♡と思って動いてるわけじゃないので、動かされてる感がパない。
4月の末から急に体調が悪くなっていた母方の祖母が先日亡くなった。
当たり前だけど、母からしたら実の母が居なくなった現実。
ここ数年で、母は実父と弟を続けて亡くしてる。
わたしのことを可愛がってくれ、笑顔で接してくれた母方の祖母と叔父。
でも、亡くなったときは自分のことに精一杯で葬儀には出られなかった。
母が母を見送る姿は絶対に心に刻んでおきたい。
祖母としっかりお別れをしたいのと同じぐらい、母の姿を見なきゃって思った。
知らない場所、知らない人、知らない礼儀作法etc…知らないことが多すぎて、怖すぎて、また「何もしたくない」と断念しそうになる気持ちと葛藤したけど初勝利した。
結果、ちゃんと祖母とお別れできたし、母の姿も目に焼き付けることができた。
出来ようが出来なかろうが本当の本当は何も問題ないけど、少しだけ「できそうかも」と思えたことを今まで少しずつやってみてた結果、思いを何とか形にできて嬉しい。
ただホッとしたのも束の間で、実家にしばらく残る母のいない自宅での父との2人暮らしは正直しんどい。
まだ仕事をしてくれてるので毎日家にいるわけじゃないけど、わたしよりも保身防御高めの父とはよく話が合わないし、言ってたことが二転三転するし、絶対に非は認めないし、すぐ拗ねる。(本人は気づいてない)
さすがわたしの父親って感じだから、自分を見てるようでイヤな側面もある。
それは受け入れた上だけど、余裕のない人と余裕のない人が二人三脚なんてできないから、あっちこっちで摩擦が起きてそろそろ発火すんじゃね?ってな具合。
母が近くにいると父の言葉や態度が変わるシーンも多いから、子ども(わたし)に甘えてるんだろうとも思うけど、よくわからないし、もう面倒くさいからわかろうともしたくない。感謝はしてるけど尊敬はどんどん薄れてる。いまのわたしは自分のことで一生懸命だからかもだけど…。
18日の夜には母も帰ってくる予定。ここ数日、普段やらない料理も少しやってたから、今日の夕飯は買い出しついでに買ってきた惣菜で済ますことにした。父が好きなエビチリと茄子の南蛮漬けが値引きされたタイミングで買えたのでラッキーだったね。(もちろん自分が欲しいやつも色々買った)
ここ数日夕飯作ってるけど、機嫌悪いのアピールしようとしたのか今日は夕飯の準備(惣菜並べるだけ)を準備しようとしたら先食べてたわw
「…ハァ、食べるなら言ってくれたらいいのに」
「別に言う必要ねーじゃん」
「惣菜買ってたのに」
「…明日食べる」
「別に食べられる分だけ食べたらいいじゃん(ドゾーと置く)ここ(冷蔵庫)にわらび餅も入ってるからね」
「・・・」
(わたしがいると絶対惣菜に手つけないだろうから、その場から離れる娘☆笑)
心身が揺さぶられるたびに新たな気づきと新たな変化が起こるけど、疲れもする。
母には少しでも自宅のことを心配せずにいてもらいたいから、自分のケアも含め、今できることを1つ1つやっておこうと思うよ。