昨晩ね、「明日天気いいから洗濯日和だな~。よし、少しずつ冬物の片付けしていこう~&久しぶりに洗車もしよう!」と思って、洗濯カゴへ何往復かしてたら、
母が「明日、黄砂と花粉がすごいらしいよ。明日は洗濯物も部屋のなかで干したほうがいいかも。」って言ってきて、「( ´゚ω゚)・;’.、ブッw 思ってたような片付けもだけど、洗車も無理やーんw」となる大変有意義な情報をくれたんだよねー。命拾いした!(特に車の塗装が)
ここ最近ずっと風が強くて洗車のタイミングが合わず、雨水が垂れたあとがどんどん残ってきちゃってて…「よし明日こそ☆」とか思ってたんだけど、タイミングじゃなかったみたい。
前に買った洗車用の親水シャンプーの泡立ちがすこぶる悪くて、リベンジで新しく買った親水シャンプーを試す予定だったからさ、少し楽しみなんだけど天気が悪いとどうしようもないね。
そういえば、洗車機やお世話になってる車屋さんの手洗い洗車とかも選択肢としてはあるんだけど、まだどっちも使ったことがないんだよね。シャンプーの種類指定とか無理だろうし、あと自分で洗うと体力的にも時間的にも色々大変なんだけど、やっぱり自分で洗うと満足感がある!腰はバキバキなる!(腰バッキーって呼んでる)
そんなこんなで、また洗車のタイミングは再度狙っていこうと思ってる。
んで、話はかわりますが
今月無事に40歳の誕生日を迎えることができましたー!!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°イエーイ!
ちょっと前まで心の凹みがヤバくて、「生きるの疲れた…40のタイミングでもう…」とかね、相変わらずエゴの暴走に巻き込まれてどうなることかと思ってたけど、「これも自分の側面だね」って少しずつ受け入れていくうちに落ち着いてきた。
どうせならこの節目で記憶に残ることしたいなーと思って、母へわがまま言いまして「人生で初めてケーキのホール食いをやってみたいw」と伝えた結果、母から伝言を受けた父が5号(直径15㎝)の白いクリームの上にフルーツがのったケーキを買ってきてくれました。(ケーキ以外のも♪)
自分の存在を1ミリもOKできてなかったときはこんなわがまま言えなかっただろうな~と思うし、こういうお願いをしても親もいい顔はしなかったんじゃないかな?って思う(わからんけど)。
ひきこもり後の9年間、過去の色々な体験や気持ちを初めて両親へ話してきて、特に母親は「わからないからこそ理解したい」と今でも思ってくれてるので話も聴いてくれる。本当に本当に自分はラッキーだな~っていつも思うよ。
信頼関係がつくれなかった親へ自分の本当の気持ちを伝えても、逆に傷つくことが多いからね。
「わかってもらえなくてもいい」と覚悟を決めて伝えてたつもりだったけど、やっぱり誰かに寄り添って欲しかったわたしにとって、父親との関係は結果的にお互いストレスが多くなってしまった。けど、わたしも父も自分のことに必死なんだと思う。だからこそ、母のような人がいるって本当にラッキーだと感じてる。(母も意識的に変わろうとしてくれてるからこそだと思う)
今でも頭の片隅では「40にもなって?仕事もせずに?親のすねをかじって?ケーキのホール食い!?頭おかs」ってエゴはちゃんといる笑 むしろいるから勇気だして言ってる(やってる)節もあるけどね。
「よくここまできたね」って、毎日自分へ声掛けしてる。
化粧水を顔にしみ込ませてるときとか、ベッドに入ったときとか、洗濯物を畳みながらとか、1人で静かになれる色々な瞬間に心のなかで言ったり声に出して言ったりしてる。
ちょっとずつ白髪もふえて、痛いところもふえて、口元のしわも深くなってきたけど、全て自分がここまで自分から逃げずに頑張ってきた証だから「よく頑張ってきたね」って素直に全部を愛しんであげたい。
ちょうど車の免許の切り替え時で写真も撮らなくちゃだったから、誕生日にバシッと撮ってきたよ。写真機で撮ったけど、久しぶりの撮影で緊張したからか1回目の写りが表情めっちゃ怖くてw
安い値段じゃないから少し悩んだけど「次でダメだったら諦めよう」で撮った2回目がけっこう満足のいく仕上がりで諦めなくてよかったー!って素直に思ったw 表情も柔らかくて1枚目とは全くの別人みたいだったよ。リラックスって大事ね。
部屋から出ないという物理的なひきこもりと、ずっと無意識のまま自分を押し殺していた心のひきこもりから少しずつ変わってきて体験することができたレベル40の自分。
わたしの人生だからこそ見える景色とか感じられる気持ちが大事だと信じて、これからもホッとしながらゆっくり進んでいこうと思います。