~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

好奇心の実験

祝☆食事コントロール継続3ヶ月突破!\( 'ω')/ワーイ!

 

精製された糖(砂糖、小麦粉など)、植物油(揚げ物、ドレッシングなど)、乳製品(牛乳、ヨーグルトなど)、カフェインをやめてなんと3ヶ月が経った!(乳製品とカフェインは2ヶ月)

 

『はたして3日続くだろうか…』と始まったわりには踏ん張れている奇跡。笑

 

やっている1番の目的は、体質や肌(痒み)の改善と心身の健康のため。

副腎や腸に負担をかけないような食事をなるべく意識して摂ってる。

 

なかなか思うような結果にならずに焦ったり嫌気がさしたときもあったけど、ちゃんと成果として出てきてる部分があるからここまで続けられていると思う。

 

肌に関しては、自力では無理な(痒みがおさまらない)ときは病院へ行って薬の力を借りながらも『自分でできることはやる!』と決めて今も長期的な継続を目指してるよ。(今は目指せ半年!そして願わくば1年間!)

 

3ヶ月ではあるけど、変化したことをザッと書いてみるね。φ(..)

 

・むくみがとれた

・体重が約6㎏減少

・肌の痒みが落ち着いてきた(ぶつぶつの赤みも薄くなって眠れないような痒みは稀)

・身体が軽くなって朝もサッと起きられる日が増えた

・疲れの回復が早い(動きたいときに動けるときが増えた)

 

・ひどかった肩こりがだいぶ楽になった

・人工的な甘さのものでなくても満足できるようになった(さつま芋、プルーン等)

・肌が柔らかくもちもちになった

・眼球に圧がかかっていたような感じが消えた

・心なしか気分の浮き沈みも減ったような気がする

 

という感じかな。

 

何もかもがクリアになった!とかでは決してないけど、細かい部分で『あ、前はこんな風に動けなかったなァ』とか『痒みを感じることが減ったなァ』などを効果としてしみじみ実感できる。

 

ただ、前回記事にも書いたように肌は以前として不安定な面もあって、今はアレルギーをおさえる薬を服用中(慢性蕁麻疹)だし、ここ2~3日で言えば8月前半の疲れが出たのか夜中にパッと目が覚めたり、今までで1番と言っていいほど甘い物が食べたくなったりした。(ケーキとかを食べるASMR動画を無心で観てた。(/ω\))

 

夜中に目が覚めたり、無性に甘いものが食べたくなるのも副腎疲労の特徴だから、いつもより少し多めに糖(もち麦入りご飯やさつま芋、オートミール、バナナ等)を摂って対処をしてみたら今日は身体の重ダルさや無性に甘いものを欲するような感覚はだいぶ減った。

 

身体が重ダルいときほど甘い物やカフェインが欲しくなるんだよね(´・ω・)(・ω・`)ネー

でも、それを勢いのまま食べちゃうとまたすぐに疲れちゃうしお腹も空く。(経験済)

 

自分なりの成功や失敗をしながら3歩進んだような気になっては2歩戻って試行錯誤。

でも、日常的にこれだけ自分と向き合っているときって今までなかったな。

 

そして、食事をコントロールしていて盛大にきつかったり迷ったりしたときは必ず自分に言ってる。

 

『いつでも甘い物(お菓子とか)食べていいよ!』

『いつでも "これは…!" と思ったものは飲み食いしていいよ!』ってね。

 

何がなんでも絶対に食べてはダメ!とかではなくて、常に『いいんだよ』ってスタンスで自分へは声かけをしてる。

そしてその度に自分で熟考して選んで決めてる。

我慢はあれど、常に緩んだ部分も作っているからこそ逆に続けられているのだとも思う。

 

食事コントロールに加えて筋トレも頑張ろうと思っていのだけど、7~8月は筋トレをするまでの身体の余裕がなかったから、状態を見ながらまた再開したいな。

 

自分のペースで今できることを今できる分だけ頑張ってみたい。

その先の自分がどうなっているのかを自分で見たい。

好奇心の実験はまだまだ続く。