~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

体質改善のための糖質&油制限!

1週間前に決意をした…!

わたし… 糖質&油制限をはじめたよ!!!(´;ω;`)ウッ… ←本音だだ漏れ。

 

今まで、好きなときにアイスを食べ、好きなときにお菓子をつまみ、ストレスと口寂しさを甘いものや油ギッシュなもので紛らわせながら生きてきた。✌イエーイ

 

『たまに偏った食事もあるけど色々とバランスよく食べてるし、少しぐらい甘いものとかスナック菓子を食べても大丈夫でしょう~♪』

なんて言いながら、たまにではない偏った食事と少しではない量の糖と油を長年摂りつづけて参りました。が、今年に入ってから事態は急変。

 

そう。久しぶりの皮膚科通い!

耐えられないぐらいの痒みが積み重なり、観念して1月に病院へ直行。

 

アトピーっぽくもあり、でもそうではない感じもあるけど、とりあえずは痒みで眠れない日が続いたため、強めのステロイド(飲み薬&塗り薬)を処方された。

 

何とか眠れるようにはなったけど、ステロイドと身体の免疫力低下のダブルパンチで皮膚の治安がすこぶる悪化した結果、最終的に『マラセチア毛包炎』だと診断された。

 

マラセチア毛包炎の原因になるマラセチア菌は誰の皮膚にもいる真菌(カビ)の一種なんだけど、ステロイドなどの副作用や不潔にしていたりすると皮膚表面のバランス&バリアが崩れて盛大に増殖し始めちゃうのだ。

 

わたしの場合は、元々あった痒み&炎症の起きていた部位を刺激したくなくてお風呂の回数を減らしていた結果、マラセチアが『今、チャンスじゃね?』って感じで盛り上がってしまい、さらに強めのステロイドを使った結果、『我らの天下っ!!』となってしまったのだと思う。(推測)

 

これに対抗すべく、ステロイドを徐々にやめてマラセチアに効きそうな塗り薬や飲み薬を続けていたわけなんだけど、その効果もあまり感じられないまま約1か月ほどが過ぎ…。そして、3月から病院通いをやめてしまった。

 

通院をやめた理由は、メンタル激落ち&花粉症。

『マスクができないわたしが、止まらないクシャミを引っ提げて病院へ行くのは迷惑になるだろう…。』と、メンタルが落ちていたことも重なって病院に行かなくなった。

 

そして、だんだんと初夏の陽気を感じ始めた頃、少し落ち着いていた痒みがじわじわと戻ってきてしまった。

 

マラセチアは高温多湿の状態で繁殖しやすいため、梅雨が始まるようなこれからが一番気をつけないといけない時期。

 

このまま皮膚の状態が悪化して、1月のような眠れない体験はもうしたくない…!

 

自分なりに色々と調べてみた結果、

『病院へまた行くことも必要かもしれないけど、それと同じぐらい大事なのはやっぱり食べ物だわ。特に、糖質や油の摂取量(質)を見直そう…。』

という模範解答のような結論に至った。

 

もちろん症状に合った薬を使うことも大事だとは思うけど、結局のところ自分の習慣が原因だったらまた同じことを繰り返すわけでね…。(あー耳がイターイ)

 

今はアトピーの症状(まぶたの腫れ、耳たぶ下の痒み・乳首のただれ等)はだいぶ落ち着いているけど、マラセチア(背中や胸などの湿疹)は相変わらず元気もりもり。汗かいたらめっちゃ痒い…。

 

アトピーマラセチア毛包炎が糖や油とどう関係があるのか?

気になる人は検索をしてもらえたら情報が出てくるので参考にしてもらいたいけど、糖にしても油にしても質や量を考えて食べないと体内で炎症を起こすらしい。(;´Д`)ハフゥ

 

とはいえ、わたしもたまに情報はチラ見していたので初耳というわけではなく、『そうか…。いよいよ観念しなくちゃいけないときがきたか(´;ω;`)ウゥゥ』という具合だ。

(観念しないといけないときまで粘るわたしが悪いんだけどね。(´;ω;`)ウゥゥ)

 

まだ色々と調べている途中だからよくわからないことも多いのだけど、糖質を摂りすぎることでメンタルが不安定になったり、油がアトピーを悪化させたり、マラセチア菌がアトピーにも関連する?ような情報もあったので、これを機にしっかり向き合ってみるよ。

 

精製された糖や摂り過ぎている油の制限は、きっと身体にはいいことだと思うけど、わたしのアトピーマラセチア毛包炎の症状にどんな効果があるかはわからない。個人差もあるだろうしね。

 

色々と期待はしつつも、やってみなくちゃわからないからまずはやり続けてみる!

今は試行錯誤の段階だけど、変化が感じられたらきっと続けるのも楽しくなるはず…!

 

食事の内容や身体の変化は追々記録していくね。

がんばるー!\( 'ω')/