10年以上は穿いたと思う裏起毛の寝巻用ズボンが数年前からダメージ仕様に変貌。
特に膝のあたりはダメージがオシャン過ぎて通気性抜群になり身体にもダメージ(冷)。
『買い替えないとな…』
と思いつつ気づけば年末。
時間はあったのになぜ行動ができなかったかというと毎度おなじみの恐怖から♡
買い物へ行くときは【健康上の理由でマスクはできません】カードを首からぶら下げて入店するけど、無価値観を『これでもか!!』ってぐらいに握りしめながら強く生きてきた人間(笑)にとっては、風邪騒動以降初めて行く店だと結構ハードルが高い。(特に全国チェーンの店)
でも昨夜、寝る前にすごく自分への愛が湧き上がってきて驚いたんだよね。
『ゆきこに可愛いおべべを着せてあげたい!』
『ゆきこをもっと安心する意識で過ごさせてあげたい!』
『ゆきこにもっと自由を感じてほしい!』
まるで一緒の部屋で過ごす愛猫に向けるかのような、ただただ愛したい気持ち。
無条件の愛(源の意識)の視点でいる時間が少しずつ増えているからか、自分への想いが本気だった。
『これは怖いけど、本気で行動しなくちゃだな…。』
入眠前にそんな決意をすることになるなんて思わなかったし、実際そうするのか?は、起きてみなくちゃ誰にもわからなかったけど、結果行動ができた。
行動するにあたって今日の自分のお守り言葉はコレだった。
【みんなわたしに会えてラッキー☆だね!よかったね!!】 (*ノωノ)照
ちょっとでも無価値観が発動して人の目を気にしそうになったら心で即唱える。
そうすると、スーッと気持ちが落ち着いて意識がここに戻って音が立つ感じになれた。
楽しい買い物中も油断はできない。以前のわたしだったら、何度も何度も試着をすると『迷惑になるかも…』『怪しまれるんじゃないか…』と思って途中でピッタリの服を探すことを諦めていたときもあったけど、
自分が『コレ!♡』って思えないものを着て、毎日毎日絶妙に気分がよくないことと比べたら全然マシだと思えて諦めずに何回も試着ができた。けど、ここで次のチャレンジが到来。
試着室でサイズ違いの服を試着し終わったタイミングで、外からこの言葉が聞こえてしまった。
お客さん:「あ、これ戻しといて。」
店員さん:「はい。お戻しですね。」
わたし:『え?え?? 試着した商品ってお願いしたら戻してくれるの?』
(心)ざわざわざわざわ…。
一瞬にしてチャレンジのタイミングだと悟った。(笑)
・自分のことは自分で。
・人に迷惑をかけない。
・わがままはよくない。
自分の頭が保管するルールが身体にゾゾゾって伝わる。
『自分で出来ることを人に頼むなんてよくないんじゃないか…。』と感じて一瞬やめようかって思ったけど、実際は『何回も棚に戻るの面倒くさー。』と思ってる自分もちゃんといたし、この重い感覚をちょっとでも手放したいなって思ったからチャレンジした。
服をもって店員さんと目を合わせたら、何も伝えていないのに「お戻しですね?」ってすぐ伝わった。それに驚いて「お願いします。」とは言いそびれたけど、頭を下げた。
好きなデザインの服、ダメージの入っていない裏起毛パンツ、もこもこの上着。
全部、納得して買えた!だから感謝してお金も使えた!!
そのあと雑貨屋さんにも寄ってルンルンで帰宅。
自分をもっと信頼していくためにも、もっと全てを信頼していくためにも、自分の存在(音)をもっともっと響かせていこう!って小さいながらも素直に思えた日になった。
これからも自分だけのお守りを信じて行動していくよ!✧˖°