毎日毎日、
ネタが尽きない世界を見渡しては『今日もやってるねぇ~』とか思ってる。
新しい月がはじまった今日の夕飯はハヤシライスをチョイス。
久しぶりにそんな料理と対面したもんだから、仕事から帰ってきた母に、
「ハヤシカレー作っといた。」
と、謎の料理を堂々と紹介したのち、
「お母さんもハヤシライス作ろうと思ってたからよかった~♪」
と、母からさらりと正しい料理名を言われ、
絶賛ハヤシカレーまみれだった頭を瞬時に訂正することになった。
ハヤシライスだろうがハヤシカレーだろうができあがりは一緒。
最初は名もない料理だったろうにさァ、言葉は便利だけど時に縛られもする。
【たかがハヤシライス!されどハヤシカレー!】
などと銘打って言葉のポンコツさと面白さを述べたいところだけど、
こういうわけのわからない言葉を並べるようなブログをここまで見ている人は、
述べなくても平気そうだわね。笑
言葉で伝えられることは多いけど、逆に言葉じゃ無理なこともある。
ある。と、ない。は、同時に存在する。
見えるものだけで判断すると流される。
見えないものは見ようとすると見えない。
見ようとした瞬間に、見たことのあるものになるから。
とか何とかダラダラ書いてうまくまとめられないのも、
見えないものを書こうとしているからなんだ。(。・`ω・)+
とか禅問答みたいな言い訳をしながら今日を書き終わるよ。
言葉って本当にポンコツで面白いね。