~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

もう無理

スマホの写真整理をしてたら衝撃の闇(病み)写真を2枚見つけてしまった…。

 

記録用としてもここでお見せしたいところだけど、

写真から出てる波動が重すぎて今のわたしがまじで耐えられないから無理。笑

 

ザックリどんな写真かを伝えると、

 

・本物ではないのだけど、ロープ的なモチーフをドアから吊り下げて飾ってる写真。

・本気で誰だかわからない、ブレた顔が映ってる不気味な写真。

 

冗談じゃなく、見たとき戦慄が走ったわ。∑(ΦдΦil!)

 

どうやら2014年の2月頃に撮った写真で、この時はまだ仕事をしてたの。

その年度の3月までが雇用期間だったから、仕事をやめるまであと1ヵ月位の時ね。

 

思い出せる範囲だと、髪をバッサリ切って証明写真を撮って履歴書を準備したり、

仕事の引き継ぎを万全にするために資料を山のように作ったりと、

毎日何かをこなしてたり、新しいことにチャレンジしたりしてた。

 

ここまで聞くとバリバリ元気に仕事してリア充してるように見えると思うけど、

次の仕事を探さなきゃならないっていう思いはヤバいほどあるのに、

『もう無理』っていう気持ちも同時にあった時なんだよね。

 

でもそれを自分でも受け入れられないし、誰にも言えない時だったのは確か。

 

自分的に1番驚いたのが、ひきこもってからツラさが増していったと思ってたけど、

実際はまだ仕事をしてた時から本気でヤバかったんだなってこと。

 

いつかの記事でも書いたことがあるんだけど、

仕事をしてる時に自分の頭で考えてることが人にバレてるような気がしてたの。

時期は覚えてないんだけど、たぶん写真の頃なんじゃないかな。

 

医学的な知識はないから聞き流してほしいけど、

統合失調症の一歩手前ぐらいの状態だったんじゃないかなって今は何となく思ってる。

 

そこから7年が経って、わたしの場合は病院にはかからず薬も使わず、

心理カウンセラー的な人と直接合って話をすることもなく、ここまできた。

 

今回なんでこういう話を載せたかというと、

1つは、必死こいて自分と戦ってる時って自分が思ってるよりもキツくなってるよ。

ってことに少しでも気づいてほしいのと、

もう1つは、今どんな状態であっても自分を信頼した着地って、

本当は誰でもできるから大丈夫だよってことを伝えたかった。

 

自分に鞭打って自分を我慢させてるとも気づかない時は、

全然そんな風に思えないのもわたし自身体験があるからめちゃくちゃわかるけど、

やっぱね、意識がズレながら生活をするって相当しんどいし限界があるからさ。

 

行くとこまでいって心の奥底が『もう無理』って言ってたら迷わず休んでほしいな。

 

『休めてたら苦労せんわ!休みたくても休めないからこんなに苦しいんじゃん!』

 

って、昔の自分なら言うだろうけど、

休めないんじゃなくて休むことすら自分に許せないほど命かけて頑張ってきて、

課した全てを自分だけで背負おうとしてるから苦しいんだよ。もう休んでいいんだよ。

って、今のわたしだったら言うかな。

 

2014年2月頃の自分に、そして似たような頑張り屋さんにも届くといいな。

 

大丈夫。

 

今という未来のわたしからの声のように、

未来のあなたの声も今のあなたへ本当はちゃんと届いてるよ。

 

どんな時のわたしにも、あなたにも、ありがとう。

 

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