~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

我に還る

今、幸せを感じられないのなら、どの現実になっても幸せは感じられない。

 

今ならこの意味がわかる。

 

その瞬間、その場所、そこで感じている、全ての自分にOKを出せる意識であれば、

何よりも自由で豊かでたちまちパワーに溢れることができる。

 

それが『幸せ』の正体であり、自分の正体でもあるんだ。

『幸せ』は成るものじゃなくて、手に入れるものじゃなくて、

もうすでに自分こそがそうだったのだと知るだけだった。

 

今それがわからない人も、ジャッジを下さずに『わからない自分こそOK』とすれば、

『幸せ』を思い出して、自分に戻ることはいつだってできる。

 

我にかえる。

 

わたしはこれを、【我に還る】という言葉に変えて使ってみることにした。

 

ここでいう『我』は、ここに存在している肉体の自分という意味じゃなくて、

元々幸せで豊かさそのもののエネルギー体だという意識。

 

その意識そのものになってしまえば還るという概念も通用しないのだけど、

この世界ではそれを忘れて遊んでいるから、すぐに『我』からズレる。

 

ズレているからこそ、この世界の概念で遊べて、自分は無力だと信じられる。

そういう遊びは『我』の状態じゃできなかったから、この世界を選んだのだと思う。

 

わたしはズレた意識でこの世界を遊び尽くしたから今度は我に還る遊びに切り替えた。

もちろん遊び方に正解も不正解も絶対もない。なんでもいいのだ。

 

お金があろうがなかろうが、人間関係が最悪だろうが最高だろうが、

怒られようが褒められようが、現実がどうであれ本来の意識は常に自由で制限がない。

 

わたしたちが現実(物質界)で求める物は多いけど、たとえ手に入れたとしても、

意識がズレて不自由な状態であれば決してどこまでいっても満足はしない。

不安な気持ちや欠けている気持ちで『もっともっと…』と渇き癒そうとするはずだ。

 

その状態に良いも悪いもないけど、

常に苦しいのは物が足りないからでも自分が悪いからでもなくて、

ただ源のエネルギーと同調してないからだ。元々、問題はなにもなかったんだ。

 

記事の最後に、わたしが2年前?に体感した意識の記事を貼って終わるね。

あの時は『なんなんだろうこれは…』って不思議なだけだったけど、

それこそが『我』、元々の自分(エネルギー)だった。

 

自分と繋がっている状態なんてサラッと書いていたみたいだけど、

まさか自分であり全てそのものだなんて思わなかった。

どうりで安心したよ。笑

 

んなわけで、今後も不思議で面白い体験、どんどんしていきたいねー。( ᐛ )و グッ♡

 

funfunhappiness.hatenablog.com

 

f:id:funfunhappiness:20210206235742j:plain