母は宝くじを買うのだけど、
いくらぐらいだったら当たる気がしているのかを何の気なしに聞いてみて驚いた。
「もちろん1等でしょ♪♪」
( ゚艸゚)・;'.、ブッ
え?本気で言ってるの?って顔をしてたら、
「え?だって1等の番号しかいつも確認してないよ?
どうせ当てるならやっぱり1等でしょ♪♪」
って、めちゃくちゃ自信満々&当たり前のように答えるじゃぁないですか。あーた。
でたよー。笑
意識の源泉タイプのこの抵抗のなさ加減!
ちなみに母は頭の中で自己否定の声とかが一切聞こえない人デス。
もちろんタイミングによっちゃ意識が縮小するときもあるけど、すぐ戻る人なんだよね。
意識をとことん縮小させながら人生を送ってきたわたしとは真逆の意識状態。
でも本日改めて、
意識を変化させて意識の源泉と近しい感じまで到達ができるようになった。
『あ、ココか!コレか!』って手探りなんだけど届くと強烈に楽になるから驚く。
良いとか悪いとかではなく、変化した時にめちゃくちゃ違いを感じるんだよね。
なんせ、『問題だ!』と思っていたことが途端に小さくなったり問題じゃなくなるし、
『恐れで進めない』と思っていたことが『別に大丈夫か』と思えるようになったりさ。
そりゃ、行動早くなるわ。笑 って、意識の状態によって全てが変わるんだよ。
それとともに『だからか!』ってわかったこともあって、
「気にしない気にしない♪」「考え過ぎだよ~。」
って言ってくる人たちはもれなく意識の源泉状態から喋ってる。で、本気で言ってる。
でも、意識縮小で生きてきた人たちはこう思うよね。
『それができたら苦労しないんだってば…(´;ω;`)』
『どうしてそんなに気にせずに生きられるんだろう…。』
ってさ。
ただこれ、言葉で説明するのは難しいけどまじでただの意識の違いだ。
もちろん時間はかかるけど意識縮小の人たちも元々源泉だから思い出していけば、
必ずそっちにいけることも体験してわかった。
意識が源泉に繋がってる時って、
子どもの頃に『なんでもできる気がする!』『あれもこれもやってみたい!』って、
素直に思っていたあの意識状態なんだよね。まさに無敵。
そんなわけで今後も、抵抗の少なすぎる母の意識を観察しつつ、
わたし自身は意識の源泉に触れている時間をもっと長くして実験してみようと思う。
きっと今から面白いことが起こり出すって、わからないけどわかる。
自分を信じて進んでみるね。