~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

HSS/HSPなわたしのこと

自分の気質のことについてメモみたく少しまとめてみた。

 

調べ始めたばかりだからまだまだ気づいていないことも多そうだけど、

気づいた時は随時増やしていく予定。

わたしの説明書(自己紹介)みたいな感じにもなると思うので、

興味のある人は見てみてね。

 

HSPの気質で目立つところ▼

 

・映画は嫌いじゃないけど苦手。

 (感情移入しすぎて疲れる。映画館だと音が大きくて圧倒されるし、

   周りでスマホとかいじってる人がいたら光が気になって集中して観られない。)

・周りに怒ってる人がいると萎縮する。(空気がビリビリして伝わる感じ)

・何か気になると徹底的に調べたくなる。(こんな風に気質をまとめてみるのもソレ)

・大きな音が苦手。(バリバリ音のするバイク、大型トラックなど大きな車のクラクション(運転手同士の挨拶代わりで急に鳴らされると一瞬動けなくなる)、雷、サイレン、怒鳴り声など)

・特定の音が苦手。(机に響くPCの振動、ダイアル式タイマーの音、時計の秒針など)

 

・車の運転が苦手。(5感から得る情報が多すぎて処理が大変なのか自然と焦る)

・人が居る場所では相当疲れていてもなかなか眠れない。

 (家族だけが乗る車内とかでも運転手に気を遣って寝ない)

・周りがうるさい場所だと会話に集中できない。(話したい内容がまとまらない)

・感化されやすい。

 (本を読んだあとにブログを書くと著者の人と似た書き方になったり、

  特徴のある喋り方をする人を暫く観察していると似たような話し方になる。)

・相手の表情や声のトーン、出す雰囲気で何を望んでいるのかがある程度わかる。

 (上っ面の言葉とか態度も雰囲気で察する。)

 

・1人の時間を設けないと心身の回復ができない。

・動く物、変化のある物、光に目を奪われがち。(光の場合は不快な時が多い)

・心身が疲れると頭がぼーっとして動けなくなる。(視界と表情がぼんやりしてくる)

・肌触りがいいものを選びたい。(ふわふわ、もこもこ、ガーゼ、綿とか好き。)

・周りのことにも気づくけど、自分の内面にもよく気づく。

 

・イマジナリーフレンドが居る。(幼い頃は家のポストや切り株とも喋って遊んでた)

 ・反抗期がなかった。(イライラはするけど自分の気持ちは伝えてなかった気がする)

・色々な手段を考え過ぎて最終的に動けなくなる。(興味のないことだと恐怖が勝る)

・香りは好きだが強い香りは苦手。

 (コーヒー、金木犀、雨、森の中で迎えた朝の香りなどの自然な香りが好き)

・人生、命、哲学、この世界に対する疑問とかを子どもの頃から深く考えてきた。

 

・(←いつか続きを書く際のことを考えて点を残す気配り上手)

 

 

HSSの気質で目立つところ▼ (わたしは中程度。海外に1人で行く!とかは無理。)

 

・1度観たものを観返すことはほとんどない。映画、漫画、本、料理のレシピ等。

 (自分のブログについては観返すことが多い)

・刺激少なめの新しいことは色々体験したい。(歩いたことのない路地とかの冒険)

・人と喋る時にちょっとした嘘をつきやすい。

 (人と話したい反面、相手を不快にしたくない思いが強いので無意識に合わせ易い。

  社交辞令とかの感じが嫌なくせに自分もやっちゃうから自己嫌悪に繋がる。)

・車の運転は苦手なくせに、目的のためなら何としてでも辿り着こうと頑張る。

 (アイディアを形にするためならフットワークが軽くなる)

・思いつきで衝動的に行動する。

 (海が遠い地域に住んでいた時、地図なしで往復4時間かけて海まで歩いた。)

 

・人と話すこと自体は嫌いじゃない。(気を遣いすぎて緊張して頭痛になる率高し。)

・何とかなるさ!モードの時の最強感。(不安を感じにくくなるので準備等が疎かに)

・飽きっぽい。(一度体験できると満足してしまうことがほとんど)

・集団の中でやりたいことをやろうとするとリーダー的な立ち位置にいることが多い。

・体力を考えずに動くので、行った先で疲れて動けなくなる。

 

・興味のある相手なら肩書きや年齢を気にせず普通に話そうとする。

 (その人自体に興味があるので考え方とかを素直に知りたい。)

・繊細な自分と衝動的に行動する自分が同居しているため自分がよくわからなくなる。

・人前に立つこともできるが、心身が疲弊している時は空気を読みすぎて空回る。

 

 

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HSPの人はコーヒー(カフェイン)が苦手な人も多いみたいだけど、わたしは平気。

刺激がほしいと思ってる気質もあるからなのかはよくわからないや。

 

HSPにもHSSにも色々なタイプと濃淡があるから面白いよね。

カテゴライズするってより1人ひとりが独自の色をもってるって感じが自由で好き。

 

わたしと似たような気質をもっている人は、

リアルだとなかなか自分の感覚に共感してもらえないことも多いと思うけど、

お互い『な~んだ。似たような人もいるんだな。』と少しでも安心できたらいいよね。

 

他に気づいたことがあったら追記しにくるよ~。

 

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