~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ブレーキの緩め方

昨日、寝る前にフと思いついたことが、

1日中あたまの中でグルグルしてるのでさっさと放出!ヽ٩(●˙▿˙●)۶/

 

 

ネガティブと共に生きてきたわたしみたいなタイプの人たちは、

1回気分が落ちちゃうとなかなか元に戻らない人が多いと思うわけ。

 

悲しさを引きずっちゃったり、

頭の中でイヤな記憶が何回も再生されて何倍もしんどくなったりね。(´ロ`)

 

今のわたしは、自分を大事にしながら少しずつ考え方を変えてきたおかげで、

気分の浮き沈みに関してはかなり客観的に観られるようになってはきている。

前みたいに1つの事で1週間ずっと考え続けてしんどい…とかはなくなった。

 

でも、やっぱり落ちる時はドンと落ちるわけで、

最高潮に落ちた時を経験しているからこそ、

『また同じようになっちゃうんじゃないか…しんどくなっちゃうじゃないか…。』

と、まだ起こってもいないことでもブレーキがめっちゃかかりやすいのね。

 

自分をOKしながら、

『落ちちゃったらどうしよー(;´Д`)やだー』のブレーキに対応するため、

こう考えたらどうかなって思ったの。

 

よくさ、感情の浮き沈みとかでこういうグラフ?出てくるじゃない?

 

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気分があがってるほうが良くて、下がってるのがダメ的な雰囲気の。笑

 

別に良いとかダメだとかは誰も言ってないと思うのだけれど、

なんとなく真ん中から上のほうがよくて、

下のほうに居るのはあんまり良くないイメージをわたしは勝手にもってた。

 

でも、少しずつ『自分らしく生きていてOK』と思えるようになってきたのに、

気分が落ちるのが怖いからって理由で動けなくなるのはイヤだなーと思い始めた。

 

そこでコレ。

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誰がどうみても自転車だね。(圧)

 

こだわりは、サドルのテカりです。(リアルの物を描くのがすこぶる下手です)

 

で、自転車が何なのかというと、

『バランスとってるよねー』というアイコン的な感じ。

 

小刻みに左右に揺れながらもしっかりと真ん中にいて倒れず進んでいく。🚴三

 

さっきの感情のグラフみたいに上下だと、どうもわたしにはしっくりこなくて、

 

【気分の良いときが左。気分が落ちてるときが右。】

 

みたいに考えたら、

 

『あ、なんだ。

  結果的にバランスをとっているだけで別にどっちも同じ事か。そうかそうか。』

 

って、ブレーキが外れやすくなる感じがしたんだよね。

実際に、次の日(今日)の予定も

『落ちた時(右に少し傾いた時)はまた戻せばいいだけね。』という感じでこなせた。

(自分でOKした予定は、父と一緒にばぁちゃんの病院へ付き添うことでした。)

 

ただ、この考え方は、

『自分で自分の感情をある程度、客観視して自分を心地よい方向へ導ける』

そういう段階の人向けだと思う。

 

というのも、

『あ、何とかバランスがとれるようになってきた。』

という小さな体験の積み重ねが【バランスをとれる】自信へ繋がっているから。

(自転車に乗れるようになるまでの練習がまさにそういう感じだよね。)

 

気分がどん底で自分のこと責め続けてしまうタイミングの人は、

まずそのどん底状態の自分をまるっと認めてあげられるといいよね。

(それが出来ないんじゃ~!

  という思いはわたしも味わってきた部類なので今できなくても大丈夫です。笑)

 

気分の浮き沈みは結局、自分の思考(原因)が色づけした感情(結果)なので、

自分が楽になる考え方なら大切にしたらいいし、

しんどくなる考え方なら手放せばいいんだよね。多少の勇気は要るけれど。

 

その揺れ自体は何も悪いことじゃないし、

結局はちゃんと真ん中(中心)でバランスがとれてるわけだから、それでいい。

(どうでもいいけれど、

  左右に1ミリも揺れることなく自転車に乗ってる人がいたら不気味よね。笑)

 

とまァ、今回は結局、絵的にバランスの悪い…いや、

芸術的な自転車の絵を披露しただけのような気もするけれど、

なんとなーく言いたいことが伝わるといいなと思います。

 

アウトプットできてすっきり。ではまた☆