意味はあっても意味はない。
勝手にジャッジして疲れ果てるぐらいなら、意識的に意味を端折る。
どうせ考えても意味はない。
いや、意味をつけようと思えば与えられるが、なくても問題はない。
結局、選択の自由にすぎない。
あるけれどない。
ないけれどある。
意味を勝手に見出して、意味に振り回されるぐらいなら端折ればいい。
あると錯覚して混乱するぐらいなら、反対側に回ってバランスをとればいい。
錯覚すら楽しみたいなら勝手に意味をつけて泣き叫べばいい。
結局どっちでもいいことがわかったような気になるだろうが、
別にそこにも意味はない。
人間を人間たらしめるのは『ある』と心底思えることかも知れないが、
これを考える意味すらも勝手な色づけアートで、意味も問題もない。
あるけれどない。
ないけれどある。
…。
( ᐛ👐)パァ (ユキコ ハ ツカレテイル)