~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

寝っ転がり瞑想

ここ1ヶ月ぐらい夜3時~4時に寝て、昼過ぎに起きる生活をしている。

心身の状態も良好で、気分は落ち込みすぎずはしゃぎ過ぎず、

身体は昼夜逆転だけれど寝始めるとしっかり寝ているし、家事もテンポ良くこなす。

 

5月の末あたりから睡眠時間や気分の状態を手帳に記録して、

ユニークな自分の観察を続けている。

季節的なものや自分のタイミングもあるのだろうけれど、なかなかいい調子だ。

 

わたしの言ういい調子とは、ちゃんと自分で心身のバランスがとれる状態。

『このネガティブな気持ちから脱出したい…』

『このイライラ感やソワソワ感をどうにかしたい…』

とか思った時に、どれだけ自分で自分を安心させられるか?を毎回試している。

 

もちろん、難しい時は身近な人に話を聴いてもらったりするけれど、

大抵は1人で思いっきり泣いてみたり、笑える動画を観たり、

こういう場所で自分の気持ちを打ち出して客観的に眺めたりする。

 

あと、1人で静かな時間をとるといいことも最近わかってきた。

よく言われているので今更感がハンパないけれど、

ようやくその良さがわかってまいりました。笑

 

考えることや感情に没頭してるとそこにエネルギーを注いじゃって、

余計にヒートアップしたり視野が狭くなったりするので、

感情の中身(自分のトリガー)だけ理解したら、強制的に思考をOFFさせている。

 

わたしの場合は長く座っているのが疲れるので寝っ転がり瞑想をする。

別にそういう手法の瞑想があるわけではなく、わたしが今勝手に命名したよ。笑

2月に不思議体験した時も寝っ転がっている時だったから今も活用しているのだ。

 

 (感覚を思い出すために自分もよく見直す2月の記事↓)

funfunhappiness.hatenablog.com

 

ただ、ゴロンと転がって身体を伸ばして気持ちよく深呼吸などしながら、

身体をゆる~んと緩ませて頭の中を空っぽにするだけ。

寝ちゃいそうならそのまま寝てもいいや~。ぐらいのノリでやるのがベスト。

 

気がつくとあれこれ考え出したりしているけれど、

それもスライドショーを観ている気持ちで『へぇ~』と流すのがポイント。

自然と涙が出るなら流しとけばいいし、とにかくぼ~っとしとく。

 

疲れている時、考えや感情が渋滞している時に5分でも10分でもやると、

ちょっと動く気力が出てきたり、考えや感情を分割して捉えられたりする。

不思議だけれど、よく言われるエネルギー充電状態なのかもしれないね。

 

実は、この記事を書き始めた時は瞑想のことなんて書く予定になかった。笑

(まァ、いつも予定はあるようでないけれどw) 

 

ここ最近、調子がいいのは何でだろう?

自分が意識的に心身のバランスをとっている他に何かやっているっけ?

と思い出しながら『あ。ぼんやりする時間を多くとっているかも。』と気づいた。

 

毎日瞑想をやっているわけじゃないのでたまたまかもしれないけれど、

確かに意識的に瞑想したあとは不思議と少し元気になるんだよね。

 

例えば、

『お風呂入ろうかなァ…あー、でもダルいなァ…。うーん。』

ちょっと寝っ転がる。ぼーっとする。

 

・・・

スイッチON!

『よし!入ってこよう。』的な感じ。

もちろん、そのまま寝ちゃう時もあるけど成功するほうが多いよ。

 

授業中の5分ほどのうたた寝と似たような効果かも?

今後の自分の状態がどうなるかはわからないけれど、

瞑想実験(という名の寝っ転がり頭ぽかーん)は続けてみようと思う。

 

ついでに貼り付けた過去記事みたいな体験がまたできるといいなと期待して。