ひきこもり369

カウンセリングや薬を使わず、心のひきこもりから脱していくわたしの記録

大きな流れを信頼する

愛猫がキャットタワーの天辺で後脚を1本出しながら寝てる。

タワーの天辺はカップ状になっていて、

よくみたら顔も3分の1、前脚少々もはみ出しながら寝てる。

ちょっとずつ緩んできてるのは回復の証だと思う。

 

前から軽い便秘と腹圧での嘔吐はあった愛猫だが、

昨日の夜中2時半頃、ついに自力で排便ができなくなってしまった。

 

力むたびに鳴くこと6時間。嘔吐も20回以上。飲食もできない有様。

こういう時って毎度、傲慢と諦めが混じり『無力だなァ』と思う。

 

しかも、絶妙なタイミングで自分が鉛様麻痺になった後だったため、

脳と身体のしんどさがピークへ。

 

朝4時ぐらいまで踏ん張って観察し続けたがさすがに限界を感じ、

「なにかあったら呼びなさいよ。」

と言ってくれていた母にヘルプを出した。

 

母はきてくれた。

誰かが来てくれるだけでかなり心強い。

休むまではいかないが所構わず力んだり嘔吐したりする愛猫を2人で見守った。

 

が、病院案件なのは明白。

 

その日は仕事だった母だが、

7時半から1時間かけ動物病院で予約をとってきてくれ、

さらに1度自宅へ戻り出勤時間を調整してからタクシーで病院へ連れて行ってくれた。

 

摘便、検査等で午前中いっぱいかかり、それから母は仕事へ出かけた。

(母の職場の皆さんも『昼からで大丈夫だよ』と言って連携してくださった。感謝。)

父も仕事の合間に車を出してサポートしてくれた。

 

頑張ってくれた愛猫、母、父、それと母の職場の方々へ感謝を伝えると同時に、

それと比例して自分が大きな無力感と罪悪感でいっぱいになったのも事実だ。

 

先代の猫を看取りまでサポートできていた自分と、

今の自分を比べてしまうのだが意味がないのはわかっている。

だから、これは考え方を変えるチャンスだと思ってしっかり向き合う。

 

『ユキコが今できる精一杯のことを愛猫へ注いでくれてありがとう』

『起こしたくないな…と悩みながらも母にヘルプを出して繋いでくれてありがとう』

 

自分ができていたこと、今できていることを並べていく。

色々な治療を頑張ってきた愛猫の前でクヨクヨしている場合ではない。

 

『大きな流れを信頼する』

 

まだ飲食しない愛猫と一緒に身体を休ませながらコレを大事にしようと思った。

全方位どのようにコトが動いても問題ではないと改めて心に刻む。

 

とかなんとか愛猫を気にしつつも自分に向き合っていたら、

今朝、28時間ぶりに愛猫がご飯を食べた。しかも療法食…!

 

今までのご飯に少量混ぜているのではなく、全て療法食に変えた状態で食べた。

猫を飼っている人なら食事の切り替えが難しいことを知っていると思う。

2~3口ではあるがゆっくりと食べる愛猫の背中を見ながら歓喜の涙。

 

ほんと、人生はドラマチックすぎる。

 

『上手く行っていない』も『問題』も、人間の価値観であり必ず裏側がある。

大きな流れの中では何1つ気にする必要がないのかもしれない。

忘れかけては思い出させてもらう大切な出来事をまた1つ体験できた。

ありがとう。

 

明日も病院。

ゆっくり。ゆっくり。

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こちらはタワーではなく100均のカゴ。夏に重宝している。