~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

記録で自分観察

ここ1ヶ月ほど手帳に睡眠記録や感情のメモをとっている。

理由は自分の状態を自分で把握するため、

そして、その情報を一緒に暮らす両親へ周知するためだ。

(特に心の面での変動が大きいので、出来うる限りで備えてもらうため)

 

ここ数年単位で見ても、今年の1月下旬~2月はかなり調子がよかったのだが、

3月から今までのやり方が通用しないことが多くなっていた。

(瞬間的に気持ちを切り替えられていたことが頭でわかっていても稼働しない)

そして5月の下旬頃からは心だけでなく身体に影響が出はじめた。

 

身体の具体的な変化としては、

過眠、過食、極度の倦怠感、めまい、消化器官の不調(常に胃がもたれている)など、

毎日継続するものもあれば1日から数日で消え、

別の症状が毎日日替わりで出る場合もあった。

 

心の状態も1日のなかで両極端で、バランスをとるのに手こずるようになった。

 

ということで、

めまぐるしく変わる自分の状態を今まで以上に客観的に観る必要が出てきたのだ。

そこで、記録をつけはじめたというわけ。

 

身体の変化などを見て、

まぁきっと非定型うつ状態気分障害的な面も出ているんだろなぁと推測する。

 

病院へ行かないのは、今こそ自分と向き合いまくるチャンスだからだ。

(しんどいけどな!)

薬はあくまでも気持ちのバランスを戻すため、落ち着かせるためであり、

そこは今までの成果として自分で何とか薬がなくてもできている。

 

衝動、パニックといわれるようなことが起こらないために、

前もって医療を使うのがベター?と言われているのかもしれないけれど、

それをしてしまうと今現在の自分の本当の状態が掴みにくくなる気がする。

 

うつ状態で薬を飲んでいた時がそんな具合だった。

 

薬は気分を一時的に楽にしてくれるかもしれないけれど、要は麻痺状態だ。

自分が今どんな状態でどんな考え方をもっていて、どう変えていったらいいのか?

これを知るためには今の自分をしっかり受け止める必要がある。

 

もちろん、これはわたしがそれをできるタイミングであり、

尚且つ自分にとって必要だと思っているからできる話。

そんなタイミングにいない人がやる必要はない。

焦らなくてもちゃんと必要な人にはそのタイミングがくる。

 

ただ、

『薬だけで自分を楽にすることはできない』のは知っておいたほうがいいと思う。

薬を飲みながら、自分と向き合う ”タイミング” がきたら自分を受け入れること。

こっちのほうがむしろ大事。そして、そこからが本当のスタートだから。

 

実際、自分もここ最近はしんどい時の頻度が高すぎて、

何かに頼りたくなったり、全部放り投げたくなったりしている。

 

でも実際、

気持ちのバランスをとったあとは『最終的に頼れるのは自分』なんだと毎度思う。

 

あと、

不安に押しつぶされそうになった時、こういうのを思ったら少し楽になったよ。

 

”今の自分を押しころさず、未来(次の瞬間の今)の自分へ、

 自分が在りたい状態をプレゼントする。

(今の自分にとっても心地よい状態を創ることになる)”

 

それができたら苦労しないんじゃー。という気持ちもわかる。

以前のわたしがそうだったからねー。

これは意識などの見えない部分のことを少し知っておくと意味が違ってみえるかも。

 

見えない部分のことが嘘とか本当なんて誰もわからないし、正直どうでもいい。

けれど、自分が生き抜く間のちょっとした元気アイテムにはなるよ。

 

とかなんとか書いてたら3時だー。

自律神経が大事だ!と思いながらも、

不安でちゃんと眠れないこと自体がストレスになったのでただいま放牧中。

 

うん。文章にまとまりがないけれど、今の自分100%で良いと思う。笑

 

本当は別のことも書こうしたけれど、また気が向いたら書こう。では〆。

〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆

(ずっと見てるとゲシュタルト崩壊なるやつだ~)

 

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