~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

無意識スイッチ

ノートに書こうかと思ったけれど、こっちのほうが楽なので打つ。

 

義姉から珍し~く電話がかかってきてた。

35分のあいだに5回!

自宅の電話も1回鳴ったから、たぶん6回かな。

 

不携帯だったので最後の着信から1時間後に気づいた。

携帯にも自宅にも留守電にメッセージはなし。

まぁきっと、姪たちのことでお願いしたいことがあったのだろう。(知らんけど)

 

盛りだくさんの着信に気づいた瞬間、無意識スイッチが入った!

『なんで気づかなかったんだ!急ぎだったんだろうなぁ…。うわーどうしよ…。』

 

えぐって翻訳するとこう。

 

『5回も6回も電話したのに無視された!って後で怒られたらどうしよう…。

 お願いできなかったイライラをわたしのせいにされたらどうしよう…。

 役に立たないって思われたかも…。』

 

( ゚艸゚)・;'.、ブッ笑

 

なにこの一瞬にして萎縮できる無意識スイッチ。おもしろすぎるでしょ。

 

ひと通り翻訳が済んだあとはニュートラル位置に戻る対話スタート。

 

『これだけ大量に着信もらったら色々考えて不安にもなるわなぁ。

 まぁ気づいてあげられたらよかったけどねぇ。

 身体に電話がついてるわけじゃないからしょうがない。笑

 それに、役に立たないと思われても大丈夫だし、

 むしろそう思ってもらってたらわたし楽だし。問題ない。うんうん。』

 

とか何とか言い出して、挙げ句の果てには

『電話とる前は不安の波動域に居なかったから電話をとれなかったのかも?』

と名推理なぞして遊んでみた。

 

なーんて、これを書いてたら、

特にイライラ口調でもない義姉から折り返し電話がかかってきて、

『他の子を病院に連れて行くからインフルの娘を家で看てもらいたかった件』

だったと判明。

 

まぁ、わたしはインフルに罹らないけれどさ。

なるほど。役に立てなくてよかったわ。うん。  本音。笑

 

萎縮しても(ブレても)戻せるってイイネー。

そのままだったらキツいもん。

どうしよう…。の時、ずっとゾワゾワしてたし。

戻せないまま折り返しの電話とったら義姉がイライラ口調だったかもね。笑

 

さっきまでアドラー心理学の講座動画観て『嫌われてもいい♪』とか思ってたのに、

着信5回だけで一瞬にして色んな『どうしよう!!:(;゙゚'ω゚'):』が吹き出すとか、

わたし可愛すぎかよ。(*'ω'*)ゞ えへ照

 

エネルギーを引かない練習できました!ありがとう!義姉!!