~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ひきこもり170301 【壁から扉へ】

ご縁に感謝します^^

 

新しい月のスタートと一緒に、

自分で予約をとった美容室へ行ってきましたよー(*´ω`*)♡

 

今回は、なんとなく直感で一緒になりそうだった母も同行☆

行きは約3年ぶりの地元のタクシー(笑)

帰りは約3年ぶりの他人の自家用車(笑)

 

自分がどのあたりからひきこもっていたのか、

最近うろ覚えになってたので昔の手帳を見て確認。

 

2014年の5月末までは外に出て動いていた感じ。

次の月から手帳がバシッと空欄になり一気に記憶がぼんやりに(笑)

そういう意味ではわかりやすいねぇ(o´艸`)

 

さて☆

あの、心臓バクバクの美容室電話予約から数日。

当日は更にダイナミックなハートビート“♥”を刻むと思いきや、

10分の1もビートは刻みませんでした(笑)

 

土台が『やりたかったこと』だったのがよかったのか、

前提が【やりたいことはできて当然】に変化したのか。はたまたどちらもなのか。

自分でも拍子抜けするぐらいフツーでした(゚ω。)

ビートフェスティバルを期待してたみんなゴメンね!(笑)

 

新しいご縁をもらった美容室では、

先生が春のスタートに合わせたようなとびっきりの華やかな服と明るい笑顔で

わたしと母を出迎えてくれました♡

 

先生は癌治療をしてて、

ようやく地肌が見えなくなるぐらい髪の毛が生えてきてる感じ。

仕事も自分の調子と相談しながらやっている。

 

ひきこもりのわたし癌治療中の先生

 

どんな会話を想像するかな?

愚痴やツラさの吐き出し合い?

 

もちろん!

 

全然そうじゃないよ(笑)

 

真逆よ(笑)

 

ひきこもりになったことで感謝をしていること。

病気になったことで感謝をしていること。

このきっかけでどれだけ自分らしくあることが素晴らしいかを知ったこと。

 

きっかけとして体験しているものは全然違うのに、

『行き着くところは一緒なんだなぁ。』なんて、

ネットのなかじゃ触れられないリアルを感じて改めて思いました。

 

美容室にあった気になる本を図々しく借り、

帰りはなぜか先生が車出して家まで送ってくれたんだー♪わーい♪

料金は母が払ってくれたー(*´ω`*)わーい♪

 

『そんなのダメだ!甘えだ!』て思ってた時は起こらなかったハズの出来事は、

『まぁいいっかー♡みんなありがとー♡』で何の支障もなく起こりだす。

頭は「そんなの偶然だ!バッキャロー!調子にのんなよー!(#゚Д゚)プラァ」

って毎瞬優しく忠告してくれてるけどね(笑)

 

行動する時は毎度忠告の声が聴こえて、でっかい壁に見えてすんごく恐い!!

けど、ちょっとずつ扉に変えていける(*´ω`*)

 

『自分に今なにができるかなー』って思って、先生へ石ころを贈らせてもらった。

「さっそくお店に飾ったよー!」と嬉しいメッセージとともに写真が♡

1つ1つはゆっくりだけど、確実に扉は開いていくようだ♪

 

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     あなたに愛と感謝を☆

 

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