~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ひきこもり161213 【身内の結納!果たしてその時…】

ご縁に感謝します!

 

少し日が空いてしまいましたが、生きていますYO!(*´д`*)ノ

 

ここ数日、何回か記事を書いては→消しを繰り返していました。

感情が先にたってしまい、自分が思ったように書けなかったのです。 (´・ω・`)ゞ

 

感情の勢いが増した理由。

じつは先日、妹が 結納 でした。

 

…ひきこもり中に義弟ができるっ!?( ゚ω゚ )

でも、その方とは会ったことも喋ったこともありません

 三└(┐Lε:)┘

 

わたしがひきこもる以前から付き合っていた2人。

会う機会がなかったといえばそれまでですが、

ひきこもる以前から既に自分に余裕がなかったことも一因でしょう。

 

妹の結納という出来事に対し、

わたしはまるで別の世界から出来事を見ているかのよう。 (「=ω=)

ニュートラルな位置からではなく、

あえて出来事から距離を置いて自分を保とうとしていました。

 

目の前のことにマインドが騒ぎ、

『身内の結納でしょ。普通だったらこうしている。こうするのが当たり前。

 それができていない! 恥ずかしい。情けない。失礼すぎる!』

そんなネガティブ波動から自分を引き離すのが精一杯だったからです。

 

仮に結納に立ち会うシミュレーションをしても余計に不安になるばかり。

作り笑顔に加え涙が出たりと、その場に落ち着いて座って居られない気がしたのです。

(以前、家にいらした相手方のお父さんの大きめの笑い声を聞いて

  急に涙が出てしまい、部屋で1人『なぜ?』とビックリした経験も大きいかも。)

 

前のようにネガティブに傾倒して自分を責め、相手を拒否するのではなく、

『どうぞ家にいらしてください。出会いに感謝します。』

という気持ちは大いにあるのです。

『わたしのことだから、会えば意外とすんなり話できちゃうかも。(笑)』

という気持ちが一瞬わいたりもしました。

 

が、それとは裏腹に

自分が思っている以上のエネルギーを注ぐシチュエーションであり、

一瞬先の心身の反応が自分でも読めない現実が今のわたしの現状でした。

 

『タイミングではない』

それを自分で認めることはとても不甲斐ない思いでした。

相手方に対しても妹に対しても。です。

 

しかし一方では、

『今の素直な気持ちをよく受け入れてくれた』

と、どうしようもない負のスパイラルを止めるように

自分を落ち着かせる言葉を自分でかけてもいました。

 

両親をはじめ、妹に今の自分の状態をすべて話し、

今の自分の判断に自分が納得をする。

心のバランスをとる方法も手さぐりでした。

 

うつ状態は、ポジティブな出来事でも起こりやすい。】

とはよく言いますが、

当の本人たちより積極的にストレスを抱えて真剣に手放す姿は、

滑稽であると同時に不要なマインドから脱皮しようとする光景にも見え

『我ながらちょっぴり愛おしい気もする』 なんて、少し思えたりもします。

 

でもまだまだ色んな負のエネルギーが溜まってるんだなぁ…。と痛感です。(苦笑)

このブログを書いてる最中に、祖母がヤク○トを届けてくれたのですが、

「ユキコは〇〇(妹)の結納には立ち会わなかったのね? かわいそうに。

と言われて心がぎゅぅ~~っとなりました。

 

自分自身のことを『みじめな存在』と奥底で思っていたのが、

祖母という鏡 で易々と見せつけられました。

最初はショックだったけど、わたしの内面が反映されているだけと気づき、

『わたしは可哀想な存在じゃないぞww』と自分に軌道修正をかけときました(笑)

 

あくせくしてもはじまらない。

これが今のわたしの100%(笑)

今は気づきを与えてくれるすべてに感謝してゆっくり進むことを大事にします(*´ω`*)

 

ここまで読んでいただき感謝です!

またお会いしましょう(*'ω'*)ノシ

 

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あなたに愛と感謝をv

妹の周りもまるっと信じてくれている相手方にも心から感謝!

 

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