年が明けてからの不思議な体験を2つ。怖い話ではないよ。
どちらも眠りにつく前の、いわゆるボ~っとしているときに起こった。
1つ目は、目を瞑っているのに眩い光を感じたこと。
ベッドに入り、壁側を向いて寝ようとしていたら突如スポットライトのような白くて強い光を感じた。光のイメージは車のヘッドライトでもいいけど、とにかく眩しい白色の光を至近距離で浴びせられているような感じだった。
目を瞑っているのに眩しさが消えず、『え?なになに?』と気になるものの、光の強さで瞼は余計に強く閉じられてしまい目が開けられない。
体感的に5秒なのか10秒なのかわからなかったけど、光がスーッと引いたあとに恐る恐る目を開けたら別にそこには何もなく、光源になるものも何もなかった。
あまりの眩しさだったから、
『部屋の電気をつけっぱなしにしてたかな?』
と一瞬疑って天井と部屋を同時に見渡して確認したけど、常夜灯ですらなく真っ暗だった。
ブルーライトが悪さをしてる?という可能性もあるけど、寝るギリギリまでスマホやパソコンをいじっていても今まで強い光を感じることなんてなかったので原因は不明。
不思議な体験2つ目は、よくわからない変な物体を見たこと。
こちらも同じくベッドに入って少しボ~っとしてきたときに起こったのだけど、1つ目との違いは目を瞑っているときではなく、何となく目をパッと開けた瞬間に見えた。
ペイントで描いたバランスの悪い雑なイメージ画で申し訳ないけど、青と赤の楕円がたくさん重なった立体的な物体が、パッと目を開けた自分の顔の寸前まで音もなくスーーーーッと近寄ってきたのだ。
急なことでびっくりして思わず顔を横に背けたら、その物体は反対方向へとわたしが顔を背ける同じタイミングでスッと方向転換した。
またもや『え?なになに?』となったので、すぐに部屋を見渡してみるも相変わらず暗いし、変な物体はもう見えなかった。ボ~っとなっている頭で考えてもよくわからないので諦めてそのまま寝たけど、これを書いているメガシャキの頭で考えても結局わからない件。
画では光を放っているように見えるけど実際は発光しているわけではなく、ただの半透明な物体という感じで楕円の間からは部屋が透けて見えていた。
以上が不思議な体験2つ。
どちらも『え?なになに?』って驚きはしたけど、別にイヤな感じもしなかったし意味不明だし…ってことで思い出しても謎のままなんだよね。
こういうのって精神が不安定で見えたり感じたりしている場合ももちろんあるのだろうけど、今までの不思議体験からそれだけじゃ説明のつかないことも多くて、正直自分でもよくわからずお手上げモード。\( 'ω')/イエーイ☆
とりあえず、2023年もあれこれと不思議な体験は続きそうなので面白がって体験して、たまにこうやって記録しておこうと思う。
似たような体験がある人は是非コメント欄にどうぞ~。