~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ごめんなさいを言い続けることで自分も周りも幸せになってる?なってきた?

「色んな色があるから綺麗だとも思えるんだろうね。」

 

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肌寒さを感じる朝の秋風を吸い込みながら愛猫に話しかける。

 

昨日の朝3時は、30分ほど泣いたあとにお腹が空いてラーメンを食べ、

今日の朝3時は、ネットで全身シャンプーとハサミの注文をしてからブログを書く。

 

へんてこりんな日常だと思うかもしれないけど、こんな風に毎日が違うことが嬉しい。

以前は、1つでも凹むことがあったら自分を責め続け、自分では変えられなかった。

 

今回は生理が重なったこともあっただろうけど、自分の異変には氣づいていたし、

30分ほどかけて自分にカウンセリングを施したらだんだん元気になっていき、

ラーメンを食べ出すことに成功した。

 

どんどん自分で変えられる。これがわかるから、もう少し頑張ってみようと思える。

さらに今回は、罪悪感やら無価値感などに有効な台詞を発見したのでご紹介。

 

『ごめんなさいを言い続けることで自分も周りも幸せになってる?なってきた?』

 

これだ。

 

事実、30年間『ごめんなさい』色の人生だったが毎回同じ状態の繰り返しだった。

黒色しか知らないし持っていないのに、

『青空を描きなさい』『虹を描きなさい』などと言われても無理なのだ。

 

でも、この黒色に気がつくと途端に絵に奥行きを出せるようになるから不思議。

 

ドドンと落ち込んでいる時に握りしめている黒色に気づけたら、

もうその瞬間に他の色が出現し混ざって陰影やら濃淡の一部になっていく。

 

今回は黒と黄と青が混ざる朝日の色合いを見てそう思えたから自分の黒色に感謝した。

 

どうしたって面倒で厄介な黒色だけどこの後押しは強烈で、

わたしが観る世界はこの強烈さに比例してますます色鮮やかになる。

そういうシステムだと今は理解している。

 

最後に、

キャットタワーから黒色が映える美人さんが見下ろしていたので写真を貼っておくね。

 

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キョンシーかな?