~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

ひきこもり170107 【愛の直球】

ご縁に感謝します^^

 

姉が3日ほど帰省していました。

 

直接会うのは去年の4月末ぶりでしたが、

近況などは電話で話したりしていました。(。・ω・。)]o

わたしから話したくなるのが常なので、

姉からわたし宛てに連絡がくることはほぼありません。

 

人の目が気になったり、わたしがしっかりしなくちゃ!みたいな具合の流れは、

姉も経験してきています。

 

深い意識の話や宇宙人的な話はあまりできませんが、

話したからと言って特に否定されることもありません(笑)

 

今回姉と会って、自分の無価値観を再認識したり、

姉のなかにわたしを見たり、姉自身の鏡になったりしました。

 

一緒に会話をしていて、わたしの無価値観の再認識をしたのは

過去~現在の大掃除の話題になった時。

 

姉:「ユキコは掃除できないことに罪悪感を感じる(感じてた)って言うけど、

   そもそも誰も何もやってなかったじゃん。

   ユキコは掃除してたというけど、正直どこをやっていたのかわからない。

   ここの家族は、すべて完璧に!なんて元々やってない。(それが悪いとかじゃなく)

   だから帰ってきたとき、掃除していない場所はわたしが掃除してたし。

   所帯をもたないわたしが帰ってきて実家を掃除するのは当たり前だし。」

 

以前だったら、

『誰も何もやってない』『どこをやっていた?』の部分で

無価値観からくるネガティブ感情で会話ができなくなっているところですが(笑)

 

これはあくまで【姉の意見】であり、わたしを責めているわけではないんですね。

姉自身もそう言いました。

 

しかし、わたしはのなかでは一瞬にして

『毎年の年末年始状況を全て見てきたわけじゃないくせに!

 できていない年ばかりじゃなかった。わたしだってやってた時もある。

 勝手に誰も何もやってないことにするなんて!何なんだー!!』

とw 一気に言葉にならない感情が渦巻いて涙が出てしまいました。

 

ガクンと気持ちが落ちかけましたが、

『これは姉の意見だ。

 自分がやっていたことは自分がよくわかっている。

 わたしがわたしを認めたらいいだけの話だ。』と俯瞰でき、

その後も会話を続けることができました。

 

わたしにとって少々タイミング早めの直球意見でしたが、

そのまま言ってくれたことに姉へ感謝です。

おかげで自分の無価値観からくる恐れを冷静に見る機会になりました。

 

そして、当たり前だけど姉にも混乱や恐れがあるんだなと色んな場面で感じました。

わたしの混乱や恐れをみてきっとイライラしたことでしょう(笑)

でもお互い必要があるから、このタイミングで会って話せたのだと思います。

 

みんながそれぞれのペースで変わっていく。

それでいい。 それがいい。

 

「またゆっくり話そう^^」そう言って姉は帰りました。

「ありがとう。気をつけて帰ってね。またね!」と見送りました。

いい時間でした(*´ω`*)

 

f:id:funfunhappiness:20170107191642p:plain

  あなたに愛と感謝を☆

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ひきこもりへ
誰かの心に光を灯すボタン☆