~ゆるふ らいふ~

緩んでホッとして我に還っていくわたしの記録

土産物屋

今わたしは、土産物屋を巡っているよ。あちこちね。

あと、色々な景色を観てまわっている。

 

何でココの土産物屋のコレが名物なのか?

何でココの景色をこのアングルで観たいと思ったのか?

 

その土地ならではの特産品を知って、

その時ならではのエピソードを知りながら、

わたしはわたしだけの旅行を楽しんでいる。

 

人生は寄り道三昧なんだね、きっと。

「迷子とやらも乙なもの。ホホホホ♪」

な~んてセリフも台本に入っていたりするのかもしれない。

 

迷子のフリをして、本当はそんなスリル感がほしかった!とかさ、

寂しさのスパイスのおかげで、愛する人のあたたかさで大感動できた!とか。

 

生きて瞬間を刻みながら、自分が求めた色を、絵をキャンバスにのせていく。

 

きっとそうだと思っているし、そうであってほしいとも思っている。

 

なぜなら、

目の前だけを観ると圧倒されてしまいそうになる自分もいるからね。

 

そんな時にフと思ったんだ。

 

それが、欲しかった土産物の品数に圧倒されているだけだったら?

それが、観たかった景色の雄大さに圧倒されているだけだったら?

その瞬間も、その先も、自分が望んでいるものだとしたら?

 

だったら何も問題ないじゃないか。 ってね。

 

今日もわたしは、最高の土産物をたくさん手に入れて最高の景色をたくさん観たよ。

あなたはどうだった?

もちろん、あなも同じだと思う。最高の旅の途中だものね。

 

いつかお互いの最高の旅行体験をシェアしよう。

アイスコーヒーでも飲みながら♪